表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

詩集

長ったるい感情吐露

作者: キハ

読んでも得じゃないし、それと好き勝手に感想書いて押し付けないでね。

私がこれを書いたのはイチャモンつけたり評論家ぶった感想を書く貴方のためじゃないの。

できれば、相互さんだけしか見ないでほしいな。って言っても見るんだろうけどね。

ま、勝手にすれば? 後悔しても知らないよ。


前から気づいていたはずだった

この空間は歪んでいて毒だと

でも気づかないふりをしていたかった

気づいて傷つくことなんて嫌だった

だからここの空間では感情を消していた


いつしか歳を重ね世界が見え始めて

何とか気持ちが現れだして

恋とかしちゃって友達に悩んじゃって

でもやっぱりここでは静かに

恐れるように気づかないふり続けてた


でもそれも限界だったんだ。


何でもけなす貴方のことをその暴言のことを

静かに受け止めてきたはずだったのに

大切なあの人をけなされたから

何も知らないくせにボロくそ言われて

傷つかないやつなんて居るもんか


そして段々気づいていく感情は

はっきりと拒絶していて悲鳴を上げていて

嫌いだと言えずに抑え込んで

でもやっぱり反抗しかなくて突き放したくなって

抑え込んでは感情を消したいと願った


この家庭は普通です。

家庭崩壊なんて漫画みたいなこと、

そんなこと、無いなんて

必死に必死に言い聞かせてきた。


人としてクズな男と

精神を蝕ませおかしい女が

何やらと私に干渉するのが

耐えられなくて。


どこにも遊びに行けない

勉強しか頭にない

恋愛も友情も馬鹿らしいって

自由も娯楽も許されない

見つけたのは読書と執筆だけで

自由になりたいって叫んでいた。


その読書も執筆も認めてくれずに

自分の価値観こそが正しいと自負して

何もかも押し付けてきて

癇癪持ちで怖くて反抗できなくて

秘めて行うのも日常茶飯事で


それでも家庭崩壊なんて言えなくて

友達に言われても出来ないことが多すぎて

だからこう言ってみた

親が厳しいだけなのって笑ってみせて

普通の優等生の姿で微笑んだ


捻くれ者で傷つきやすくて甘えすぎるから

しっかりとガードの仮面を被っていたはずなのに

しっかりと環境を気づかれないようにしたはずなのに

どうしてかなよりによってただの腐れ縁のあいつに

バレてしまったからかな感情が激しくなったのは


間抜けなくせにどこか察しが良すぎて

キレるの多いくせに優しいとこが多くて

うん別に好きじゃないんだ

ただこう特別に思うのは別なんだ

だって初めてちゃんと聞いてくれて

ちゃんとアドバイスをくれたから


他のみんなには敵を作らないように

そしてバレないようにそして

好かれるようにイメージを保つように

優等生ヅラして反応を瞬時に考え込んで

返答するのに疲れていたけれど


こちらの弱みを全て知ってる人には

いちいちそうする必要もなくて

唯一辛いこと言えたから楽になれて

なぜかな腐れ縁から友達に変わってた

友達としては最高だったんだ。


でも言われた。

その人は一度一年間いなくなると

戻ってくるにしろ会えなくなる

期間が長すぎて泣きそうになって

いなくなるのにまだ半年もあるのに

とてつもなく不安と怖さに襲われた


気づいてしまった

恋心じゃない特別な何かを抱いてるって

この執着ぶりは他のと違う

何かが違う何かがおかしい

調べていくうちに気づいてしまった


私は依存していると。


毒親の後遺症を調べ上げるうちに

優等生ヅラしたり依存したり

アダルトチルドレン的なことに気づいて

どうしようもなく嫌になった。

対人依存症なんて知りたくなかった


ただの友達なのに

せめて好きっていう感情ならまだいいのに

ただの友達で依存してるとか

迷惑ででもバレるのも嫌われるのが怖くて

いなくなるって聞いて

依存症が暴走しそうで怖くなって


家庭環境も友人関係ももやもやしたまま

夏休みを迎えた私はやっぱり

精神状態がおかしくなっている。

今は嘘をついて遊びに行くことも多いけれど

今度遊ぶ約束のメールを送った時

寂しさからの嬉しさそして暴走の怖さが込み上げる


夏休み会うことも少ないから

会えたら愚痴ってしまうかなでも

迷惑がられたら怖いんだよって

依存症が暴走していくのも恐ろしくて

その上家庭の理不尽さに怒って泣きじゃくり

精神が危うい中送ったメールはおかしかった


慌ててごめんって言っておかしかったよねって

でも別におかしくなくねって言われても

いつもの私じゃ言わないこと言ってたから

途端に自分が怖くなって辛くなった

学校に行かないから親と居るのも多いから

理不尽さにまた辛くなったりした


この環境がとっても嫌で

それと自分もとっても嫌で

そう考え出すと止まらなくなって

均衡が保てなくなってくるこの頃

誰かにごめんとありがとうしか言えてない。


ストレス発散も追いつかないぐらいに

全てが上手く行かなくなっていく

自分でもひしひしと感じる危機感で

逃げろって言ってもどこにって叫ぶ

裏垢は発狂の塊と化して

自分がボロボロに壊れていくような


嫌嫌さに気力が持っていかれてるから

やる気力が出ないのにやらなければって

出された参考書を写して解いて

理解も出来ないのに馬鹿だってバレないように

休みはもっと違うことしたかったのにって泣いた。


そのうち全てが面倒でどうでもよくなった。


誰かを頼りすぎることも怖くなっていく

でも頼らないで壊れていくのも怖くなっていく

苦しむやつは馬鹿だけだっていうクソ親の声が蘇る

私は一生こうなのかって絶望してくる

何をしても無駄だって思って泣いている


電波世界で甘えさせてもらうことは確かに力になっているけれど

でもやっぱり現実で確かな人のぬくもり感じてみたいよ

誰かに全てを頼ってしまいたいよでも難しいね

依存なんてしても余計にこじらせるだけだろうから

ここで窮屈感じて遠慮もしなきゃいけなくて

悩める情報量多すぎて脳が叫んでいるね


一回だけ欄干に手を置いて考えてしまったこともあった

泣きながら親に見せつけようとかと走ろうとした

けどする勇気はないし出来ないだろうししたくもない

壊れそうになりながらも何とか生きてみるけれど

何とか生きてみるけれどどうなるかわからない

その境界で彷徨っているから精神が危ういんだ。


ただただ辛い。


助けてって誰に言えば変わるの?

その前にバレて殺されるでしょ?

相談って何か変わるの?

だって何が分かるっていうの?

公共機関に相談ってナニソレオイシイノ?

何も知らない人たちに言うならせめて

知ってる人たちに相談したほうがいいんじゃない?

でもそれも面倒だなあ


複雑で焦れったくてすみませんね

どうも病んでますついでに依存症です

あなたが何を言おうと勝手だけど

これがうちの本心だってこと

おかしいって言われてもこうなんだから仕方ないじゃんか!

ここまでお読みいただきありがとうございました。

正直、読むのも感想を書くのも相互さんのみとしていただきたいのですが……。

割烹にも書いた通り、これが私の状況となります。

割烹で、メッセージで皆様が優しい言葉をかけてくださり泣きそうです。

今でも状態は悪いですが少しだけほんのちょっとですが暴走仕掛けてた精神崩壊が防げました。

相互さんの方々にはいつも支えられていますし、感謝しかありません。

逆に心配かけすぎて申し訳なくなってきます。

愚痴という形で詩よりなエッセイを書いたら何とか書けましたが、他の執筆は書けなかったので割烹でも言いました通り一旦活動を休止とさせていただきます。また、返信も出来ないと思ってください。

それでもいつか戻ってきますし、執筆という最高に楽しいことをやめるつもりはありません。

その時には、我儘ですが暖かく迎えてくださると幸いです。

こんな駄文を読んでいただき、本当にありがとうございました。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] あまり大声で言えたことではないのですが、自身も児童相談所だったりが嫌い、というのは言い過ぎかもしれませんがそこまで好きにはなれません。 自分を守るために誰にも話していないのに、大人は話すこと…
[一言] 甘やかされたボンボンがイエスマンだけ集めて会社潰すのと一緒だよ、そりゃ息苦しいわ。
[一言] お仲間の方も同類で草だった、ただの愚連隊じゃん(笑)
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ