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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

魔法師も霊覚者も皆等しく逝なくなれ

作者:ミハ
大蔵市交差点陥没事故。犠牲者は約300人。世間一般的には事故となっているが真実は全くもって違う。
俺が引き起こしたただの大量殺人事件だ。
そして俺は俺を利用しようとする政府に捕まり、あくまで自衛兵力として政府の奴隷にされた。

この世に存在する人智を超えた力は2つある。
魔力と霊力。それを扱うものを魔法師と霊覚者と言う。大半の人間はこれらに関わることなく真っ当な死を遂げるが、そうでない者もいる。
俺が300人もの命を奪った理由。それも魔法師と霊覚者に関連することだ。
300人を殺したことで終わったはずだった。
しかし魔法師、霊覚者たる者の厄介さは予想を超えていた。

政府が俺を用済みと判断し俺を殺そうとした日、3年前から止まっていた歯車が再び動き始めた。
俺を殺そうとする政府、俺を超える化け物共の為の街、魔法師や霊覚者による革命戦争。
世界各地で魔法師や霊覚者の姿が歴史の表側に浮上し始める。

そんな中、俺は大蔵市に住む1人の女子高校生の護衛を押し付けられたのだった。

これは一人の男が女子高校生と共に街を死守する物語である。
プロローグ
2019/01/21 00:31
1話 始まりの日
2019/01/21 00:58
2話 交差点の悔恨
2019/01/23 23:55
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