表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

とある雨の日の出来事

作者: 月白 紫檀

今日は雨が降っていて静かだ。仕事は有休を使って休んだ。休んだ理由は特になく、ただ、自分の時間が欲しかっただけ。


そう言えば、私の家の近くで交通事故で救急車が来ることってないかも…


物凄く唐突に思う。何故今こんなことを考えたのか、自分でもよく分からない。


家事を済ませて趣味である絵を描く。黙々と作業をすること数時間。少し疲れてきて時計をみると、午後3時を指していた。


もうこんな時間か…


昼ご飯を食べていないことに気付き、遅めの昼食を作る。軽くラーメンで済ませよう、そう思って、鍋に水を注ぎ火にかける。


水が沸騰してきた頃、


ドンッ


とくぐもった音が聞こえた。


何だろう?


そう思いつつも昼食を作り続ける。丁度昼食が作り終わったところで、救急車のサイレンが聞こえて来る。またいつものように通り過ぎていくのだろう。そう思っていたが、徐々にその音は近づいて来て、かなり近くで音が止まる。


まさか…


嫌な予感がして玄関を出てみると、近くにあるコンビニの駐車場に救急車が止まっていた。急いで周りを見てみると、近くの歩道に突っ込んでいる乗用車があった。あの角度だと、曲がるのが手前過ぎたといった感じだ。周りには学校帰りの小学生達が、色とりどりの傘の花を咲かせている。救急隊員が、交差点辺りを駆け足でまわり、何人かから話を聞いている様子がうかがえた。


誰か()かれたのか?


少し気にはなったが、私はそれを確認することもなく家に入る。


私が突飛押しもなく考えたことが現実になってしまうなんて…


自分が少し怖くなった。


リビングに戻ってくる。


ラーメンはほとんど伸びていない。かなり衝撃的な出来事だったが、時間は1分と経っていなかったようだ。


私の心には、何だか妙な嫌な気がさしていた。


ただ、しとしとと降り続く雨だけが、私の嫌な思いを洗い流してくれている気がした。

またパッと思いついたので書きしました。

文も短くて、おまけに拙いです。

ご了承下さいませ…

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ