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二つの選択肢

こんばんは、以前から妄想していた物を書いてみました。

よろしくお願いいたします。

ーお前は、どちらを選ぶー


目の前に、自分の数倍もある赤い男がシャクで肩を叩きながら少しだるそうに

問い詰めてくる。


俺はハクイ キョウイチ 28歳 大学卒業後、大手企業に就職

今年独立を決意し、自分の会社を立ち上げようとした矢先...


休日、飯を食いに行った帰りだった。


よく晴れた日で、大盛りの牛丼にセットでサラダと味噌汁をつけ、味噌汁はトン汁に変更し

軽い贅沢を楽しんでいた。


牛丼を堪能した俺は帰路についた。

工事中のマンションの横を歩いていると、自分の影が大きくなっていく事に気がついた。


『危ない!』


上から大声が聞こえてきたので、見上げてみると

次の瞬間には、赤い男の前に立っていた。


赤い男は、自分のことを閻魔と名乗り、その瞬間直ぐに察する事ができた。


そう、俺は死んだと言う事が


閻魔様が出してきた選択肢は2つ

一つ目が【これまでの、行いを評価し天国で何不自由なく暮らす】


二つ目が【記憶を消し、輪廻の輪に入り、新たな人生を歩む】


どちらにしても、嬉しい内容ではあった。

二つ目の選択肢を補足するなら、生前の頑張りに合わせて転生させるらしく

俺は、結構いい家に転生予定だった。


だが、俺は異世界物の小説が好きで、よく読み漁った経験を活かし

閻魔様に一つ提案を出してみる事にした。


その内容は...

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

触りだけなので今回は短いです・・。

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