『僕から逃げないで。』 主題歌 ~告白
ねえ ねえ
君のせいだよ
こんなはずじゃなかったのに
ねえ ねえ
どうしてだろう
仕事より君が浮かぶ
冷静だったはずの僕が
少しずつ乱れてく
会議室の空気を読むのは
昔から得意な方で
数字も交渉も予定通り
誤差なしで終わるはず
なのに君がドアを開けたら
世界が一瞬静かになる
ヒールの音が近づくだけで
思考が真っ白になる
ヒールの高さ 目線の違い
たったそれだけなのに
余裕なはずの僕の心
軌道がズレていく
『ねぇ、その目・・・僕だけに向けて』
友達は多い方で
男女の区別もなく
女友達と二人の食事も
特別じゃない日常だった
帰り道 手を絡める事さえ
意味なんてないはずで
笑って「またね」で終われる
軽い距離が普通
それなのに
どうしてだろう
君の前では
同じ顔ができない
夕方の帰り道
人混みのざわめきの中
隣の子が肩を寄せてきて
そのまま手を繋いで
何気なく笑った瞬間
通りの向こうの
君と目が合った
ねえ ねえ
君のせいだよ
普通じゃいられなくなった
ねえ ねえ
認めるよ
もう誤魔化せないみたいだ
完璧だったはずの僕が
君ひとりで崩れてく
クライアント帰りの夕焼け
オレンジの街の中で
「好きです」って言った僕を
君は否定しなかった
否定しなかったよね
否定しなかったよね
『期待してもいい?』
ねえ
独占なんて言葉
使うつもりなかったのに
君が誰かの名前呼ぶたび
胸がざらつく
「返事は、今は聞きません」
夕焼けに紛れて言った
余裕があるふりをしただけ
君が僕を選ぶまで ここにいるだけ
『逃げないでくださいね。俺、本気なので』
ねえ ねえ
君がいいんだ
他の誰でも意味がない
ねえ ねえ
わかるでしょ
もう戻れないところまで来た
大人らしく身を引くほど
優しくできない
君の隣は僕がいい
『逃げないで・・・わかっているよね』
読んでくださってありがとうございます(*_ _)
ポイントを入れてもらえると、嬉しいです。
映画化されたら嬉しいな~の妄想の中で出来上がった主題歌となっております( -`ω-)




