漫才「ハマっているゲーム」
ツッコミ「はい、どうも〜」
ボケ(胸を張ってセンターまで歩いてくる)
ツッコミ「(ボケをチラ見)〇〇です。よろしくお願いしま〜す」
ボケ(腕を組んで仁王立ち)
ツッコミ「そういえば僕最近ハマってることがあるんですよね!」
ツッコミ「(ボケをチラ見し小突き愛想笑い)で、そのハマっていることっていうのが、今流行り自分で島を開拓するあのゲームなんですよ〜」
ツッコミ「(イライラした表情でもう一度小突く)で、そのゲームでよく釣りとかしてるんですけど……………すみません、ちょっと待ってくださいね??ほんと、すみません、アハハハ!」
ツッコミ「(ボケを突き飛ばす)やりにくいねん!!!何分間その状態で動かんつもりやねん!?俺の漫談になってもうてるやんけ!!」
ボケ「(よろける)……俺はゲームならDBDにハマっている。」
ツッコミ「いや話聞いてたんかい!じゃあ入ってこいや!ほんで、ゲーム名言うてもうとるがな……。いいんですよDBDは…僕はそのあつ森、あっ言うてもうた…にハマってる言うてるんです!」
ボケ「へー、どんなことして遊んでるんですか」
ツッコミ「釣りをしたり、海の幸潜って取ったりな!あと住民のゆきみちゃんがかわいいんですよね〜!」
ボケ(爪をいじいじ)
ツッコミ「…お前全然興味ないやん…。」
ボケ「聞いてるわ、住民を吊って全滅させたら勝ちってことやろ?」
ツッコミ「混ざってる混ざってる!それDBDやから!あつ森はそんなに恐ろしくないから!!ちゃうねんって、僕はそのあつ森で友達と通信がしてみたいんです!」
ボケ「なんや、それを早よ言えや」
ツッコミ「え!まさか!」
ボケ「当たり前やん。俺が一緒にシミュレーションしたるわ」
ツッコミ「お前…なんてええ奴やねん…。よし、ほんだら早速僕の島に遊びに来るという設定な!」
ボケ「了解」
ツッコミ「お!さっそく島に誰か遊びに来たわ…この時に相手の名前と島が出るんよな!え〜と…デットバイデイライ島、マイケル…って待って待って何!?またDBDやん!!怖いわ!あつ森や言うてるのに」
ボケ「おじゃましま〜す!」
ツッコミ「あ、そのままいくのね?まぁええけど…。はい、いらっしゃい!ってあれ、どこいった?」
ボケ「今ね〜ゆきみといるよ」
ツッコミ「あ、さっきの話ちゃんと聞いてくれてるやん!僕の最推しのゆきみちゃん!っておいおいおいおい!!網で叩くなぁ!!」
ボケ「え、俺キラーじゃないの?」
ツッコミ「いやだからDBDちゃう言うてんねん!やめてくれるかな〜、ほら〜ゆきみちゃんどんよりしちゃったやん…どんよりしてもかわいいけど」
ボケ「ごめんごめん。なぁ、俺ちょっとこの島探検してみたい」
ツッコミ「お、やっと興味持ってくれた?」
ボケ「いや、このマップ見たことないから早く頭に入れときたくてさ」
ツッコミ「いやだからDBDちゃうって!早くあつ森に切り替えてくれる?まぁええわ、俺のイチオシの場所案内したるから付いてきて」
ボケ「オッケー」
ツッコミ「ここをパリピゾーンにしててな、この先に果樹園やねんで〜かわええやろ、ほんでここに公園作っててなぁ」
ボケ「お、この果樹園キラー巻くのによさそうか…、あとは発電機の位置やな…、(小声)」
ツッコミ「なんやねん!!!!」
ボケ「えっ」
ツッコミ「えっとちゃうねん!!!今やってるのあつ森やねん!!DBDちゃう言うてるねん!」
ボケ「いやだって、オノ持ってる…」
ツッコミ「確かにさっきまで木切ってたから俺は斧を持っている!だがそれはキラーの武器ではない!!」
ボケ「発電機…」
ツッコミ「確かにそこにアウトドア発電機を置いているがそれを回してもゲートは開かない!」
ボケ「クソッどうやって脱出すれば…」
ツッコミ「だからDBDじゃないっていうてるやんけ!!」
ツッコミ「もうええわ!もうそんだけDBDやりたいんやったらもうええ!!」
ボケ「え…あ…」
ツッコミ「……帰ったらDBDの通信するからな…」
ボケ「〇、〇〇(名前)…ッ」
ツッコミ「その代わり俺がキラーやぞ!」
ボケ「おう!!!」
二人「どうもありがとうございました〜」