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犬の檻  作者: 物部がたり
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あとがき

 こんな暗い話を読んでくださりありがとうございました。


 この作品で伝えたいことはすべて伝えたつもりです。


 もし、この作品を読んでいるあなたが動物を飼っているのなら、一日一時間でも良いのでしっかりと遊んであげてください。動物は人間より寿命が短いです。


 あのときもっと遊んであげていれば良かった、と後悔してももう死んでからでは取り返しがつきません。私にも同じ経験があります。もっと生きているときに、遊んであげていれば良かった、と後悔したことが。


 一日中、死ぬまで鎖につながれている動物を見て、あなたは心が痛みませんか? ただ、毎日同じ光景を身動きの制限された環境で過ごす辛さを想像してみてください。


 想像できるなら、もっと動物を可愛がってあげてください。もし、あなたが動物を檻に閉じ込めているのなら、出してあげてください。


 もし動物を飼っているのならスマホやパソコン、テレビばかり見てないで、一日一時間でも良いので動物(家族)と遊んであげてください。動物はご主人様あなたがかまってあげないと、遊び相手がいないのですから。


 ちゃんとペットを家族に迎え入れたのなら、命尽きるまで責任を持ってあげてください。動物にも心があります。それが、この作品を通して私が伝えたかったメッセージです。ありがとうございました。


 

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