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dexは要らないステータスじゃありません!  作者: 天色紅葉
第2章
82/86

狂気ですか?

また長々と空けてしまったッ

申し訳ない、しかし現在のコンディションは上々、明後日からいい感じに更新します






こう…弓使いを主人公にする以上華を持たすために至近距離から運用するのわかるし矢が曲がるのもわかる、矢が大量増殖するのだってわかる……でもこう、テンション上がると笑いかたとかイき出す辺りとか、属性一気に解放してえげつなめの惨状晒したりとか、その辺まで被り出すとちょっと、もにょる所があるというかなんと言うか……


あ、別に批判とかでは無いです

 place:???

 大質量が破壊を撒き散らす、重鎧を無くし、大盾を失った戦士(大男)はこれまでとは比べ物にならない速さでもって大剣を振り回していた。

 相対するのは地を這う鮮紫、一瞬たりとも足を止めることの無いその動きは大男の死角を攻撃範囲外を取り続け、()()を作る隙を窺う。


 お互いに一撃入れられればそのまま決着へと鄒勢が決まる状況のなか、決して攻勢を緩める事などせず…そして、状況は動き出す。


 潤が地を蹴り、大きく一歩下がりながら弓を引く、追随するように大男から放たれたスキルは『烈波斬』、打ち出された矢はスキルと相殺され、スキルの後を追うように飛び出して来た大男によって攻撃後の硬直を切り捨てられた。勝利の確信に口元を歪ませる大男の耳に、トスッとやけに軽い音が響いて来る、思わずそちらを振り返った大男の目に写ったのは地に突き刺さった一本の矢と、自身に迫り来る大量の礫だった。














 咄嗟に己の武器を盾して全力で踏ん張った結果、辛うじて生き残ることこそ出来たが残りのHPはドットレベル、タンスの角に足をぶつけるだけでも倒れる勢いの瀕死っぷりであった。

 であったが、彼は生き残った、故に彼は……嗤う。


「『逆襲(アベンジ)』」


 たった4文字、ただそれだけで、空気が震えた、大地が震えた、そのスキルは使用者の体力が10%を切る事で使用可能になる。そのスキルは、発動時の体力が少なければ少ないほど、使用者にかかっている()()()()の倍率を跳ね上げる。そのスキルは、使用者の体力を最も削った敵に対して、一撃のみ特攻効果を付与する。

 即ち、全力を出して挑めど届かない敵へ、尚も牙を突き立てんとする一撃である。


「くハ、クははハハはハははっ」


 明らかに化けたその姿、かの大剣がこの身にかすっただけで自分は爆散する、 それをこれ以上なく明確に悟りながらも潤は笑う、嗚呼、互いの限界を振り絞った一撃の衝突、なんて心踊るのだろうか、味方の事も敵の事も、印も駆け引き(ブラフ)も、なんてくだらないんだろう!

 故にこそ全てをかなぐり捨てて、この一瞬に、この一撃に()()を傾ける。


 ◆◇◆◇◆◇

 place:???

 互いに向き合うは直線の破壊痕()、互いに妖弓を、大剣を突き付け合い、向かい合う、それは何かが動いた瞬間崩れる余りにも儚い均衡であり……つまるところ風が吹き抜けた事は十二分に開戦の合図足り得るものであった。


「『パワーアップ』『剛力』『魔刃』『虚刃』『エンチャントブレイズ』『震脚』『オーバーヒート』……クだけ散れッ」


「魔矢生成、コスト全力解放(フルバースト)……勝つのは、()()だ」


 至近距離から超速で放たれた矢と大剣が交差する

お詫びコーナ~


そもそも二次職とは、単に職業の熟練度が上がったからといってなれるものではなく、それに加えて特定条件の達成を求められる。

それは例えばNPCに対して実力を示すことであったり、他の二次職のプレイヤーの命を刈り取る事であったり、個人によって異なる。


尚メタ的には「元となる職業の正当強化」、「元となる職業を強化した上で他の職業の要素を得る」、「完全に新たな職業」のどれかとなり、例外として「修得していた一次職全てを強化した上で新たな要素を得る」場合もあるだけであるが、

世界観としては、「生物としての器が1段階大きくなった」事を示す。

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