英雄集えり、次代を告げるは爆雷の砲12
超長文魔法の極大魔法!とかしたいけど職業のランクが低すぎるんだよなぁ、3次職はもうちょい先……
place:第1回イベント特設マップ
18時00分になりました、これより順次専用フィールドに転送、イベント報酬の確認、受け取り及び順位発表の後、通常フィールドに帰還させていただきます。
繰り返します、18時00分になりました、これより順次専用フィールドに転送、イベント報酬の確認、受け取り及び順位発表の後、通常フィールドに帰還させていただきます。
運営からのメッセージが鳴り響く、長かったイベントもようやく終了し、報酬の受け取りが始まる。
「マスター、お疲れさまなの」
「ああ、【瑠璃花】もお疲れ」
【瑠璃花】とお互いを労いあい転送を待つ、さすがに2時間戦い通しで疲れたものの心地いい疲労感であり、この後はよく眠れそうであった。
お待たせいたしました、これより転送を開始します
メッセージを受け取り、【瑠璃花】を帰還させる、この後に待っているのはお楽しみタイム、転送が一緒にされるか分からない以上1度帰還させておく方が賢い選択と言えた。
◆◇◆◇◆◇
place:第1回イベント報酬受取用マップ
「えっと、報酬の受け取りは、あれか」
視界の先に用意されていたコンソールに向かい画面に触れる、プレイヤー名を入力し、アイテムを受け取った。
[下級HP回復薬]×3
[中級HP回復薬]×15
[上級HP回復薬]×15
[中級MP回復薬]×15
[上級MP回復薬]×15
[霊薬]×10
[女神の涙]×5
[染色チケット]×1
[カーバンクルの宝玉]×1
[武具交換券]×6
[金メダル]×1
『空歩』
武具交換券を使用しますか?
「おう、ちょっと待って、これ全部くれる系の奴なんだ…まぁいいや、取り敢えずこれ、今使わさせたいっぽいし、使うか」
どうやら遣うかどうかを選ばないと他を見れない様だったので武具交換券を使用する、するとさらにまた画面が展開された。
「おお、何、装備種別か、こっから選べば良いの?」
何も答えてくれる物の無い空間で装備種別を選択し、決定する。
[五月雨]
[迦具土・焔]
[縷々]
[紗々]
[綛]
[鏡月]
暫くのローディングの後、装備を入手した旨を示すアイコンが表示される、これでアイテムの取得は終了となり、残りは順位確認だけであった。
「えっと、ここか、そりゃ確認で」
拙い手つきでコンソールを操作し、上位10位を表示させる。
ランキング
1位 閏、斥候
2位 カルナ、騎士
3位 ゲンゾウ、剣士
4位 駿河、剣士
5位 ラインハルト、騎士
6位 楓亜、神官
7位 栗寅、魔術師
8位 クシュルー、剣士
9位 マリン、魔術師
10位 カロー、剣士
「やっぱ剣士多いな、使える武器とか考えるとそこまで不思議では無いけど」
全体をなんとなく見て印象を口にする潤、ランキングそのものは終了間際に全員爆破したことでかなり上がっている自覚はあったので不思議でも何でもなかったが、他に探索系の職業についているプレイヤーがいなかったことは少し想定外であった。
「じゃあそろそろ帰るか…」
一通り眺めて満足した潤は帰還コマンドを選び森林都市:ネスティアへ帰還した。
キャラの絵描いて欲しいっ、って言ってもそもそもキャラ紹介書かないと絵も描けなくね?とようやく気づきました、次回イベント報酬の説明載せて1回ステータスとか、アビリティとか、スキルとか、容姿とか纏めるので暫くかかります。




