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英雄集えり、次代を告げるは爆雷の砲6

大変、たいっへんお待たせ致しました( ノ;_ _)ノ


取り敢えず後半戦に向けて加速していきます、気になるあの子との対戦も?

 place:第1回イベント特設マップ

  17時00分、イベントから1時間が経過した現在、潤は初期地点の近くの屋内に隠れ休息を取っていた。

 魔術師の大軍団を殲滅した後もあちこちをふらふらとし、『索敵』にかかるプレイヤーを物陰から射抜き、ポイントを稼いでいた。


「マスター、17時なの、マップを確認するの」


【瑠璃花】の声に軽く頷きを返しマップ機能を広げる、イベントが開始してから1時間が経過した現在、今回のポイントランキング1位から5位までが記されているはずだった。


「えっと…北東に2人、西に1人…後は僕が1人とすぐ横の建物のか……すぐ横だって?」


 表示されているのは未だ探索していないエリアで比較的離れている光が2つ、先ほどうろうろとしていた荒野の近くに1つ、自らを示す赤と交互に光る1つと…距離と方角的にすぐとなりの建物にある1つ、相手にも自分の居場所はバレているだろう、それを踏まえ選択肢は3つ…すなわち戦闘か、逃走か、共闘か、どれにもメリットとデメリットを伴う、正直に言って戦闘に及ぶ意義は少なく、相手の脅威レベルの測定とポイントの低下程度であった、それもあと30分も待てば相手のポイントを奪えると言うメリットが発生する以上、どれほど唆られようと暫くは我慢すべきであった。

 次に共闘、単純にランカーの戦力が見込めるものの潤の抱える秘密を知られる可能性が高く、費用対効果が低いと言わざるを得なかった。

 よって選ぶのは逃走、消去法じみた選択の仕方ではあるがお互いに戦うことによるメリットが現状薄い以上、よほどの戦闘狂でない限り追ってくる事はなく、つまるところメリットもなければデメリットも無い選択肢であった。


「マスター、どうするの?」


【瑠璃花】の問いかけに小声で答え比較的大きめの窓を全開にする、そして窓枠に足をかけ周囲に他のプレイヤーがいないかを確認しようと見回したその時……隣の家の窓枠に足をかけているプレイヤーと目があった。

キャラ紹介を作ろうと思ったんです、キャラ絵が欲しいです。

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