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視線ですか?

本日1話も更新してなかったという…

ごめんなさい全く思いつかなかったんです

 place:森林都市:ネスティア

  「…?」


「どうしたんだい?」


 突然周りを見回して首を傾げる潤に椿が声をかける、イベント告知から3日、特需を見越して森林都市:ネスティアにやってきた椿と遊びに来ているところだった。


「いや、誰かに見られてる気がしたんだけど…気のせいかな?」


「んー、あれじゃないか?ほらあそこでぴょこぴょこ揺れてるの」


 何故かこちらにギリギリ届く程度の声量で話す椿の声に従いそっと後ろを振り返ると、近くの壁から黒髪がひょっこり覗いていた。


「ん?あれか、何がしたいのか気になってさ、最近買い物もおちおち行けてないんだよね」


「直接聞けば良いじゃないか、あるんだろう?位置を誤魔化すのに良いスキル」


「流石、トップ生産職には隠せないか…『幻月』」


 椿の言葉に従いレイドで得たスキルを使い囮をその場に残し、自分は忍足でそっと黒髪へ近づいて行く。


「ねぇ」


 そう潤が声を掛けると黒髪がビクぅっと跳ね上がる、それから恐る恐るといった様子でこちらへ頭を出すと


「2人居る、きゅう」


 倒れてしまった。


 ◆◇◆◇◆◇


 place:森林都市ネスティア

  「これ、どうしよう?」


「あたしに聞かれても…大体何で捕まえちまったんだい」


「いや、声かけただけで倒れたし、そのまま放置も忍びないかなって」


「ん、んう?」


 そこまで椿と相談した時点で少女が気絶から覚める。


「ここはどこ?私は誰?あいきゃんふらい?」


「落ち着け、少し話をしようじゃないか」


「その言動は思いっきり悪役のセリフだよ…」


 呆れたような椿の呟きは潤に届く事は無かった。


 ◆◇◆◇◆◇


 place:森林都市:ネスティア:銀羽の宿

  「それで、いつから見てたんだ?」


 いつまでも町中に居るのもと少女を宿に連れて来た潤は、とりあえず平和的な話し合いから始めることにした。



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