レイドパーティーですか?
グラブルが…プリキュアが…止まらないぃ…
place:森林都市:ネスティア
1週間後、リガルド達の協力もあり40LV迄上げることが出来た潤は、リガルドに連れられ、レイドボスのパーティーメンバー集合所に来ていた。
「皆よく集まってくれた、今回が5回目のレイドボスへの挑戦だ、勝敗に関わらず全てのボスに一当てずつ、2回目の挑戦は終わってからまた考慮しよう」
演説を行うのはワルド、初回レイドで最も多くのダメージを叩きだし、巧みな用兵によってより現状最も効率の良い攻略を行う押しも押されぬトッププレイヤーの一人だ。
「さて、今回も5パーティーが揃ってくれた訳だが…リガルド、君の所のパーティーは補充したのかい?」
レイドパーティーの編成の前に現状の人員の確認をワルドがしていく。
「おう、お求めの人材、発掘してきたぜ」
「ほう?とうとう銃系職が発見されたのか?」
「いや?弓だ、実力は保証する」
「…ふむ、{ガイア}にくっついて来た奴か?」
「まぁ、そうだな」
「信じられないな…あの武器が使いこなせる奴が居るとは思えない」
「むう、試す?」
こちらに疑いを向けるワルドに対して挑発的な視線を送る潤、正直なところあまり疑われ続けると言うのはごめんだった。
「ほう…良いだろう、ハンデだ、ルールはそちらで決めてくれ」
「ありがとう…HP全損、デスペナルティ付きで」
「正気か?」
「勿論、リスクを負わないと…お互いにね」
こうして、レイドパーティーリーダー、ワルドと潤の決闘が成立した。
◆◇◆◇◆◇
place:森林都市:ネスティア
duel:ワルドvs閏:HP全損制:デスペナルティ有:観戦自由
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決闘が始まった直後、いきなり鳴った『警戒』に従い全力で前へ飛び出す潤、そのまま後ろを振り向けば、そこには剣を振り切った姿勢の…ワルドがいた。
「驚いたな、これを避けられたのはあまり無いのだが」
「いきなり後ろに立つなんてちょっとマナーに欠けてるんじゃない?」
「ふむ、そうかね?私はそうは思わんが」
精一杯強がって見せる潤に対し余裕を見せつけるワルド、その場に居た誰の目にも趨勢は明らかかと思われた。
「『麻痺矢』、『誘導矢』」
「どこを狙っている、私はここに立っているのだぞ?」
矢を射った直後にまたワルドが消え、今度は斜め後ろに立つ、『誘導矢』で先ほど射った矢をコントロール出来るのは残り60秒少々……1分もあれば、戦況は変わる。
何か設定を吐き出そうと思った所で展開的に何も吐き出せなかった…もしかしてテンポ悪い…?




