野良パーティーですか?
半分くらい書いた奴が、消え、消え、ききききききkkkkkkkkkkkkk
place:ネスティア街道、旧道
「……無謀?」
「ああ、いや、勿論君が弱いなんて言うつもりは無いさ、こんなところにソロで来れる位だ、こちらとしてもお荷物では無くきちんとした戦力として扱わさせて貰うつもりだ、どうだろうか?」
「…テントを覗く人とはちょっと」
「てめぇっ!」
そう潤が返答した瞬間、先ほどまで潤と話していた男は未だ麻痺の解けない男に向かって全力の飛び蹴りを行った。
「………えぇ」
潤が引いているのにも気づかず、何の容赦も無い責めは続けられる。
「おら!こっちはあんだけやめろっつったろぉ!なぁ!言わなかったか?おい!」
飛び蹴りからのストンピング、当分止む気配の無いそれに潤が本格的に不安になっていると、魔女風の装備をした女性プレイヤーが近寄って話しかけてきた。
「ごめんなさい、あの人、あ、今ボコボコにしているのがキース、ボコボコにされている方がウルベルね、それでわたしの名前は、ウィードね、土魔法師を名乗っているわ、そうそう、それでね、あの人、キースは普段は結構冷静で頼れるんだけど、自分が止めたのにそこでミスをされるとあんな風にキレるのよね、大体ウルベルがやられてるけど。」
そう説明をしてくださった、そう話している内に神官風の服装をした男が二人を止めに入る。
「ほら、二人とも、いい加減にしろ、パーティーに入って貰うんじゃ無かったのか」
そう言われてようやく痩矩の男、キースが止まる
「お待たせしました、ほら、あいつもあの通り、しっかり反省させましたので、どうか、考えて貰えませんか?」
先程までの凶気が嘘のように収まり、笑顔でこちらに問いかけてくる様は、控えめに言って脅迫にしか見えず…
「お、お願いします」
流石の潤もこれには折れたのだった。
「ああ、それは良かった、それでは自己紹介を、と言ってもウィードのやつから何人かは聞いていた見たいですので、そこの腐れ神官がラクタ、そこでずっとおろおろしてたのが暴漢のニマです」
「あ、腐れ剣士のご紹介に預かりました、腐れ神官のラクタです、よろしく」
どうやらラクタはニコニコしながら毒を吐くタイプらしい、どうもキースに通じるものを感じた。
「もう!暴漢っていうのは止めてって言ってるでしょ!あ、すみません、盗賊見習いのニマです、よろしくです」
最後に自己紹介をしたニマはどうも素直というかマイペースというか、全体的に掴み所の無いパーティーメンバーだと思いながらも潤は自己紹介を返す。
「純後衛火力の潤、よろしく。」
そしてここに、後々まで破られる事の無い強烈な最速記録を打ち立てるパーティーが結成された。
割りと潤の交友関係も広がって来ましたね、今回のボス戦が終わったらまた潤のステータス、アビリティさらします。




