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先行(殲滅)ですか?

全っ然書けなんだ、転スラ良いとこ読んでるし、[十二星宮]シリーズのアクセサリー考えんの楽しすぎるし…

やばたん

 place:ウェスティナの森、内部:イリシュナの泉

  「どういうことだい?エリータ」


 ヒカルがエリータの言っている意味が分からず首を傾げる。


「おかしいでしょう?それなりにモンスターが沸くと言う情報があったこの森で未だに一匹のモンスターも居ないなんて」


「え、でも閏さんは問題無しって」


「ええ、()()()無いんでしょうね、でもモンスターが居たかどうかはまた別の話よ?」


「という訳で、あなた、どれくらいのモンスターとエンカウントしたの?」


 ヒカルがよく分からないまま反論しようとしたがエリータとアリスに代わる代わるやり込められ、更にその矛先は潤へと向かう。


「いや、()()()()()()()してないよ」


「…そう、じゃあ、どれくらいのモンスターを発見したの?」


「僕の()()()()()1体も居なかったかな」


「……、はぁ、モンスターとの戦闘は行ったの?」


 尋問するアリスにのらりくらりとはぐらかす潤、別にはぐらかす意味は無いのだが反応が面白く、なんとなく続けていたのだった。


「戦闘も特にはしてないよ?もういい?そろそろ出発したいんだけど」


「ええ、これで最後よ、じゃあ、あなたはこの森に入ってから何体のモンスターを倒したのかしら?」


 これは流石に言い逃れ出来るような内容でも無かったので、インベントリにある矢の残り本数を確認した後、告げる。


「数十体位かな、ああ、いつもと比べると倍くらいは居るね、問題は無いけれど」


 これには流石にアリスも言葉を失った、ウェスティナの森に入ってから既に数時間が経過しており、既に商魂都市:ボッタクルまでの道のりは半ば迄を踏破したとは言え、閏の告げた数は多すぎた事に加え、辺りに痕跡を一切残さず、そのすべてを倒しきっていた閏の力量に恐怖を覚えたのだった。


 ◆◇◆◇◆◇


 place:ウェスティナの森、奥地:エリアボスルーム

  「そっちから、えーっと、2㎞位進んだ所でエリアボスルーム発見、進むか進まざるか、それだけが問題だ?」


 コール機能を通して弓斥候(スカウト)という世にも珍しいプレイヤーの声が聞こえてくる、どうやらエリアボスを見つけたらしい、まずは彼女と合流して皆で対策を練ろう。

 あと閏さん可愛い…

大体これ公園で書いてるんですけど、最近寒くなって来ましたね、風邪にはお気をつけを………

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