相談ですか?
お腹を壊しました、あれ凄いですよね、冗談抜きで「ぐるぐるぐるぐるー」って言うんですもん
place:始まり町、ノルン:西門
「あ、その前にヒカルさん、フレ登録良いかな?[索敵]でモンスターを見つけた時、早く伝えたいからさ」
わざわざ手を挙げ質問する潤、ヒカルがそれにあっさりと応え今度こそそれぞれの打ち合わせが始まった。
「私は火か風系の魔法をメインで使うのだけれど、あなたは何を使うの?」
「ああ、大丈夫だよ、僕は弓を使うから、遠距離物理と遠距離魔法だから、被らないでしょう?」
「あなた、弓なんて使ってるの?正気?」
アリスが思わず興奮して大きな声を上げる、幸いにして辺りには他のプレイヤーが居なかったが、打ち合わせをしていたヒカルとシューインやその他の面々も思わずといった様子でこちらを見に来た。
「てめぇ、舐めてんのか、そんなゴミ持って、攻略のお荷物にしかならねぇのが見えきってんじゃねえか」
「?普通に使えるよ、ダンジョンにも潜ったし」
「適当こいてんじゃねぇぞコラァ!」
興奮した様子のシューインに至って落ち着いたままの潤、その態度にまたさらにシューインが激昂する、これでは攻略に出発する前に解散してしまうと焦ったヒカルはある提案を二人にした。
「落ち着けって二人とも、それならさ、閏さんとシューインさん、二人で決闘をしてくれないか、正直に言うと俺としてもその弓がきちんと使えると言うことを証明して欲しい」
「ふーん、僕は良いよ、HP全損制ならね」
「面白ぇ、やってやろうじゃねぇか、吠え面かくんじゃねぇぞ!」
こうして潤と、シューイン、二人の決闘が開催された。
◆◇◆◇◆◇
place:始まりの町、ノルン:西門
duel:閏vsシューイン:HP全損制:パーティーメンバーのみ観戦
3
2
1
0の表示が出た瞬間に潤は矢を番え、スキルを放つ。
「バイバイ、『火炎嵐』」
その瞬間、潤に今にも飛びかからんとしたシューインを『火炎嵐』が捕らえ、その数瞬の後には、シューインのHPが尽きた。
winner:閏
決闘システムの効果により、その場で即時に復活するシューイン、そして…
「凄いじゃない!何あのスキル、私の最大級の魔法より火力出てるわよ!」
アリスからタックルを受けた。
Duelっ!
終了っ!
この間3秒位(´・ω・`)




