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セッション3リプレイ_戦闘_2_2

~~クライマックスフェイズ7「怪獣、強襲」~~


~~戦闘フェイズ~~


~~2ラウンド目~~

GM:それじゃ第2ラウンドに入るぞ。

  今のマップ状況はこうだ。

  

~~戦闘マップ~~

飛野市住宅街

\一二三四五六七八九

A▼□□□□□□□□

B▼□□□▼▼▼▼□

C□□□□C□□□□

D□A1□□2□□□

E▼□□□▼▼▼▼□

F▼□□□□□□3□


『1』はバルドの現在配置

『2』は錠介の現在配置

『3』はユウの現在配置


Aが甲殻型怪獣A

Cが怪鳥A



GM:(思いのほか撃墜されるのが早いな。こいつらでこんだけやれるならヤツなら)。 (コロコロ!)

  5と6か。(ふむ、イベント前倒しだな)

  ではセットアッププロセスだ。

バルド:待ってGM。

    今、何振ったの?

GM:それは今から挟むイベントでわかる。

  遠くから轟音が響く。

  そして足音のように響く地鳴りが彼らの元へ近づく。

  各自が捉えたレーダーの反応は、先ほど大怪鳥に連れ去られたヤツのチラノドンの反応だった。

グラド:「よぉ。案外喰い甲斐がなくてすぐに終わっちまったぜ」

    地鳴りと共に現れたチラノドンのギラリとした口元には大怪鳥の羽が咥えられていた。

バルド:やだ、凶悪すぎぃ!

GM:というわけでB4の位置に『機械恐竜チラノドン(グラド専用機)』が出現する。


~~戦闘マップ~~

飛野市住宅街

\一二三四五六七八九

A▼□□□□□□□□

B▼□□チ▼▼▼▼□

C□□□□C□□□□

D□A1□□2□□□

E▼□□□▼▼▼▼□

F▼□□□□□□3□


『1』はバルドの現在配置

『2』は錠介の現在配置

『3』はユウの現在配置


Aが甲殻型怪獣A

Cが怪鳥A

チが機械恐竜チラノドン(グラド専用機)


GM:こいつは第3軍扱いなんで怪獣の方にも攻撃するし、怪獣側からしても攻撃対象に入る。

  あと行動値は16だから通常の行動順だと一番最初の行動になる。

  ついでに『ライバル属性』持ちだから『パニッシャー』が有効だ。

ユウ:殴りたい、この笑顔。

錠介:さっきのダイスはこいつの出現ダイスだったようですね。

   つかLサイズの癖に行動値高いっす。

GM:さて改めてセットアッププロセスに入るがそっちは何かあるか?

バルド:いつも通り『フルパワーアタック』!

    HPを23→20に。

ユウ:俺の位置からでも『アサルトチャージ』で全力移動すれば攻撃できるか。

   うーん、ここは俺も『フルパワーアタック』を使う。

   さらに今回取得した『フルパワーアタックⅡ』も併せて使用。

   ダメージロールへの2D6に加えてダメージに+クラスレベル(今回は4)する。

   バルドと行動値が同じになるが先に俺から行動する事になった。

GM:OK、イニシアチブプロセスに移る。

  このラウンドの行動順はこうなるな。

  グラド(行動値16)→錠介(行動値14)→甲殻型怪獣A~B(行動値10)→怪鳥A~B(行動値8)→ユウ(行動値0)→バルド(行動値0)

グラド:「さぁててめえらは俺を楽しませられるんだろうなぁ!」

    外部スピーカーから獰猛な声が聞こえる。

    正直、今のこいつは怪獣に関しては弱すぎて興味を無くしてるので攻撃範囲にいるPCのいずれかを攻撃する。

    この状況だとバルドか錠介だな。

    どう行動するかの指針はダイスで決めよう。

    ダイスロール。 (コロコロ!)

    お、これだと……こうなるな。

錠介:GMの楽しそうな顔に怖いです。

グラド:ふはははは。

    ではご期待に沿うとするか!

    イニシアチブプロセスで加護『ニョルド』を発動。

    ターゲットは錠介だ!

錠介:加護『オーディン』で打ち消す!

グラド:ち、間髪入れずに決断しやがって。

    なら『ニョルド』は打ち消し。

    イニシアチブプロセスは終了し、グラドのメインプロセスに移るぞ。

    攻撃対象は……。 (コロコロ!)

    バルドに決定。

バルド:ぎゃぁあああ!

    さっきのユウへのダメージ考えたら今のFPの俺が食らったら戦闘不能確定じゃねぇかぁ!?

GM:まぁこれもダイス振った結果なんで受け入れてくれや。

  というわけでグラドはこう行動するぞ。

グラド:「そこのデカイの。帝王が気にかけるヤツがどれほどのもんか見せてもらうぜぇええええ!!」

    ムーブアクションで『ラスト・オブ・キング』のいるD3に突撃。

    マイナーアクションは無しでメジャーアクションで近接武装『ショックバイト』で攻撃。

    命中判定。 (コロコロ!)

    3、4で7に命中値13を足して20だな。

バルド:毎度の事ながら回避値5じゃどうにもならないぃ……。 (コロコロ!)

    4+1で5だから防御判定の達成値は10。

    ですよねぇ。

グラド:ではダメージロールの2D6だ。 (コロコロ!)

    3と3で6だ。

    これに武装の固定攻撃力45を足して刺属性の51点ダメージだ。

バルド:正直、『ガードナックル』でどうこう出来るもんじゃないし、ここは食らってブレイクする。

グラド:じゃあグラドのロールプレイを挟むぞ。

    「なんだぁ? ずいぶん脆いじゃねぇか。怪獣相手に苦戦してたみてぇだし、こりゃ期待外れだな」

    自身の攻撃に為す術なく倒れたガーディアンの姿を見て心底残念そうに呟くグラド。

    外部スピーカーがオンのままなので一字一句残さずこの場の全員に聞こえてるな。

バルド:そういう事ならこっちも外部スピーカーをオンにするぞ!

    「舐めてんじゃねぇぞ! トカゲ野郎!」

    『ラスト・オブ・キング』の瞳が光り、剣を地面に突き立てて杖にしながら立ち上がる。

グラド:「はっ! 立ち上がった根性だけは認めてやるぜ。だがそれだけじゃただの的だぜ?」

    そう言ってグラドは挑発するように笑う。

    グラドの手番はこれで終了だ。

錠介:じゃあイニシアチブプロセスでの順番確認ですね。

   次の行動は俺でいいですね。

GM:どうぞ。

錠介:雑魚に邪魔されるのも困るし、先にそっちをやろう。

   ムーブアクションでC6に戦闘移動する。

   もうFPが半分切ってるだろうからマイナーアクションでの特技使用は無し。

   メジャーアクションでライトニングマシンガンを使用してC5にいる怪鳥Aを攻撃。

   弾数を1→0に減少。

   命中判定をします。 (コロコロ!)

   6と1で7。

   命中値16と特技の『エイミング』の+2、1マス以上の移動を行った事で『機動攻撃』の効果でさらに+2されて達成値は27だ。

GM:まぁ固定値15じゃどうにもならんな。

錠介:ダメージダイスは『ムーブ&ファイア』の効果で+1D6。

   3D6を振ります。 (コロコロ!)

   3、4、4で11に武装攻撃力14を足して25点。

GM:うむ、余裕で蜂の巣だな。

  怪鳥は断末魔の叫びを上げて地面に倒れ込むぞ。

錠介:敵を倒した事で気を緩めるような事はしない。

   無言のまま次のターゲットをカメラアイ越しに睨みつける。

バルド:渋いねぇ。

ユウ:さすが年長者。

GM:設定年齢はユウも三十路なんだからさほど変わらんだろ。

バルド:同じくらいの年齢でどうしてこんなにも差が開いたのか。

GM:慢心……環境の違い……。

ユウ:やめてくださいますか。

GM:さてユウ弄りもこの辺にしてイニシアチブプロセスに入るぞ。

  次は甲殻型怪獣Aだな。

  さてこいつの射程内にバルドとグラドがいるからマイナーアクションで『BS攻撃(侵蝕)』、メジャーアクションで『腐食溶液』。

  これで2体を攻撃するぞ。

  命中判定は。 (コロコロ!)

  2と6で8。

  砲撃値6と合わせて14。

  防御判定どうぞ。

バルド:防御判定の前にアブストラクションを使って甲殻型怪獣Aの達成値を2下げる。

GM:オッケー。

  達成値は12だ。

バルド:12でも当たりかねないんだよなぁ、俺は。 (コロコロ!)

    4+5で9で防壁値は4だから13。

    回避成功!

    アブストラクション使っといて良かったぁ。

GM:なら次はグラドの防御判定だ。 (コロコロ!)

  2と3で5の防壁値11だから合計で16。

  余裕の回避だな。

ユウ:ち、少しでもダメージ稼げば楽できたのに。

錠介:早々上手くはいかないって事ですね。

GM:じゃあイニチアチブプロセスだ。

  次の行動は仲良くブレイクして仲良く行動値0の一角であるユウだな。

ユウ:その含みまくった言い回しやめろぉ!

   まぁそれはともかくムーブアクションで『アサルトチャージ』を使用しての全力移動。

   移動先は『チラノドン』と『ラスト・オブ・キング』がいるD3だ。

   マイナーアクションはスキップで、メジャーアクションは『ビームサーベル』での攻撃だ。

   チラノドンを攻撃する。

GM:毎度、ユウが行動する度に思うんだが。

  正直、遠隔武装がただの飾りなんだよな。

  無駄に能力値削ってるだけっつーか。

  命中判定どうぞ。

ユウ:気にしない気にしない。

   とう! (コロコロ!)

   出目は2と2で4。

   命中値14とあわせて18だ。

GM:じゃあチラノドンの防御判定。 (コロコロ!)

  ファンブル!?

ユウ:よっしゃ、命中。

   続けてダメージロール行くぜ。

   『アタックブースター』を使用して1D6をプラス。

   『位置取り』、『ムーブ&ファイア』の効果でさらに+1D6を2回。

   『パニッシャー』の効果でさらに+1D6、『パニッシャーⅡ』の効果でさらに+2D6を追加。

   通常のダメージダイスを合わせて8D6でさらに加護トールを使うぞ!

GM:ここで加護を切ったか。

  いいぞ、合計18D6を振ってくれ。

ユウ:それじゃダイスロール! (コロコロ!)

   3+4+1+1+5+6+6+1+3+2+2+6+3+4+1+2+3+3で56点。

   えーっと『ムーブ&ファイアⅡ』の効果でキャラクターレベル÷2(端数切り上げで今回は4)を足し、『フルパワーアタックⅡ』の効果でさらに4点、合計で64点。

   武装攻撃力の15点を足して79点の神属性攻撃だ。

   出目は低かったがこいつは効いただろ!

GM:ではユウの『カバリエ_試作実験型』の『ビームサーベル』がAL粒子を纏ってその出力を増大させ見上げるほどの巨躯相手に斬りつける。

グラド:「加護か! 面白えぇ!」

    グラドはチラノドンの『ショックバイト』で『ビームサーベル』を受け止める。

    しばし鍔迫り合いは拮抗状態になるがトールの効果が切れ、増大したビーム刃が元に戻る事で終息した。

    「大した威力だがまだ足りねぇなぁ」

ユウ:うぇえ、まだピンピンしてるのかよ。

   とはいえダメージがねぇって事はないはず。

   「しがない会社員に戦闘の腕なんぞ求めるんじゃねぇよ。こちとら給料の為に毎日必死なんだからよ」

グラド:「おいおい。そんな萎える事言うなよ。せっかく盛り上がってきたんだぜ?」

ユウ:「そーいうのは若くて熱い後輩の担当なんだよ」

   ってところでバルドにフェイズを移すって事でいいか?

バルド:こっちはオッケー。

GM:次はどうせバルドだし問題なし。

  では息つく暇もない波状攻撃というシチュエーションでバルドの行動どうぞ。

バルド:はいよ。

    元々同じマスにいるからムーブアクションはスキップ。

    マイナーアクションもなし。

    メジャーアクションで近接主武装『ガーディアンブレード』での攻撃だ。

    命中判定行くぞ。 (コロコロ!)

    4、6の10にエイミングと命中値14で合計26。

GM:グラドの防御判定だ。 (コロコロ!)

  5と6で11。

  回避値は11だから合計22だな。

  惜しい、クリティカルまで1足りない。

  命中なんでダメージロールどうぞ。

バルド:あ、あぶねぇ……。

    よし、ダメージ振る際に加護『トール』を発動!

    『フルパワーアタック』の2D6、『ゴッズドメイン:斬』の効果での1D6、通常のダイス2D6、『アタックブースター』を使って1D6、『パニッシャー』の効果で1D6。

錠介:錠介の『トール』も重ねがけします。

   ここで確実に倒しておきたいので。

GM:オーケー。

  えーっと合計で28D6か。

  とんでもない数のダイスだな。

バルド:これだけのダイスを振るのも大変だな。

    よっと。 (コロコロ!)

    2+6+3+3+3+1+2+5+5+1+3+4+4+4+3+1+1+6+4+2+2+3+5+6+6+2+3+1で91点。

    武装攻撃力の29点を足して120点の神属性ダメージ。

GM:ふむ。

  ではこっちは加護『ティール』を使用し、チラノドンが受けるダメージを0にするぞ。

ユウ:げ、ルルブに記載してある加護と違うぞ!

   しかもせっかくたたき出したダメージを0にする『ティール』だと!?

GM:こいつは『機械恐竜チラノドン(グラド専用機)』だからな。

  能力は弄ってあるぞ。

バルド:ならその『ティール』を俺の『オーディン』で打ち消す!

GM:(まぁ予想通りだな)

  では強化された斬撃で横一文字に薙ぎ払われる。

グラド:「へぇ……これが火事場の馬鹿力ってヤツか。それとも俺の油断か? まぁいい。サルどもってのも案外馬鹿にできねぇな」

    グラドの言葉を合図にチラノドンの巨体は真ん中から上下に分断され、次いで爆発する。

    しかし爆煙の中から脱出ポッドのような物が飛び出し、ソレはあっという間に彼らの視界から消えていった。

錠介:「逃がした、か。厄介な相手だ」

    とか言っておこう。

ユウ:「まだ怪獣が残ってるぞ。大物潰したからって油断すんな!」

    と激を飛ばしておこう。

バルド:じゃあ「は、はい!」と緩みかけていた気持ちを引き締めてブレードを構え直す。

GM:(ふーむ。次のターンは錠介、ユウが先に行動する。仮に甲殻型怪獣に手番が回っても命中判定を加護『エーギル』で潰される可能性が高い。ここまでだな)

  では残った甲殻型怪獣は君たちの集中砲火で始末されたって事でカットするぞ。

バルド:ありゃ?

    スキップするんだ。

錠介:確かに消化試合になるでしょうけどね。

ユウ:まず間違いなく怪獣まで手番回らないもんな。

GM:そういうわけだ。

  これで戦闘フェイズ2は終了。

  次のシーン行くぞ。

一同:了解。


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