セッション2リプレイ_戦闘_2
~~ミドルフェイズ5「人馬の猛攻」~~
~~2ラウンド目~~
GM:じゃ改めて2ラウンド目に入る。
今のマップ状況はこうだ。
~~戦闘マップ~~
松山市郊外
\一二三四五六七八九
A昇12□□□□□▲
B□▲□▲□□□□□
C□▲□▲□□///
D昇□□□□//ガ水
E□5□▼□/水水水
F□□バ▼□/水水深
『1』はNPCのライトニング級ミーレスの現在位置
『2』はNPCのライトニング級ミーレスの現在位置
『5』は錠介の現在配置
『バ』はバトルの略で同スクウェアにPCとエネミーがいる状態。
・F3にファンタズム級とバルト、ユウがいる。
『団』は集団の略で同スクウェアにPCあるいはNPCが2人以上いる状態。
~~~~~~~~~
GM:セットアッププロセスで全員が未行動になる。
このタイミングでの特技使用はあるか?
バルド:あ、なら俺はここで『フルパワーアタック』を宣言する。
このラウンド中の行動値を0にする代わりにダメージロールを+2D6する。
代償としてHPを25→22にする。
ユウ:同じく俺も『フルパワーアタック』を使う。
HPを22→19に修正、と。
行動値0同士の順番は俺→バルドの順番にする。
GM:了解。
では続けてイニシアチブプロセスに入る。
使用するタイミングがイニシアチブプロセスになっている特技、アイテムを使用できるが何かあるか?
PL一同:なし。
GM:では行動値の高い順番を確認する。
現在の行動値での順番はこうなる。
ファンタズム級(行動値17)→錠介(行動値13)→NPC1(行動値10)→NPC2(行動値10)→ユウ(行動値0)→バルド(行動値0)
あれ?
フルパワーアタック使わない時と順番が何も変わってないぞ?
ユウ:敵より遅いなら行動順は正直どうでもいいからなぁ。
バルド:HP消費以外はほぼリスクないよな、今回の状況だと。
GM:まぁいい。
先手はこっちだしな。
錠介:GMの悪い顔に嫌な予感しかしない件。
GM:クックック!
それじゃ派手にいくぞ!
ファンタズム級のメインプロセスはムーブアクションで『フェイドアウェイ』を使う。
これによって離脱移動後もマイナーアクション、メジャーアクションを実行可能だ。
これによって離脱移動でE3に移動する。
お前らは急に距離を取ったファンタズム級に対処できなかったという事になるな。
バルド:E3に移動?
俺たち全員が囲んでいる場所にわざわざ動くだと?
錠介:あ、俺わかった。
やばいかもしれない。
ユウ:んん?
GM:マイナーアクションで『戦鬼咆哮』を使う。
これでダメージ時のダイスに+1D6だ。
メジャーアクションでガーディアン特技の『なぎ払い』を使う。
範囲1(選択)に対して「種別:白兵(実剣)」で攻撃する。
この攻撃の対象選択のタイミングでさらに『マルチロック』を使用し、攻撃の対象を1段階拡大する。
範囲1(選択)の攻撃は範囲2(選択)になる。
つまり自分を中心にした十字のスクウェアが攻撃対象になる。
バルド:げ、つまりPCは全員が攻撃対象って事か!?
GM:イエス。
というわけでPCに対して命中判定を行うぞ。
こっち側の命中判定は一括するからそっちは各自で防御判定をよろしく。 (コロコロ!)
2+3で5か。
命中値は13だから合わせて18、さらに『エイミング』と『フライングイリュージョン』の効果で判定値に+2ずつ。
合計22だ。
錠介:俺以外、クリティカルじゃないとどうにもならない件。
俺もダイス目が11以上じゃないと無理だし。
ユウ:いやこれはひどい。
まぁそれはともかく振るか (コロコロ!)
4+3で合わせて7だから回避失敗だな。
バルド:ダイスロール。 (コロコロ!)
2+1で3って、これは酷い。
錠介:振ります。 (コロコロ!)
6+2で8かぁ。
GM:よし、全員命中だな!
通常の2D6に加えて戦鬼咆哮で+1D6だから合計で3D6振る。
というところで加護トールを発動。
バルドに対してはさらに+10D6するぞ。
バルド:うそぉっ!?
このタイミングで加護使うのかよ。
錠介:これはどうします?
俺のオーディンで打ち消しますか?
バルド:あー、いやいいよ。
あと2つの加護が何かわからないし、温存しとこう。
GM:じゃあトールは通すって事でいいな?
ユウ:そのホクホク顔やめろ、腹立つから。
錠介:楽しそうだなぁ。
絶対ノシつけて返してやる。
GM:ふはははは!
やってみるがいいわ!
錠介とユウのダメージは……。 (コロコロ!)
3+1+6で合計10。
武器の最大攻撃力が20なんで斬属性の30点ダメージだ!
バルドにはこれに10D6のダメージを上乗せする。 (コロコロ!)
出目が3+1+2+1+3+1+4+3+2+4で24点か。
出目腐りすぎだろ、おい。
合計すると神属性の54点だ。
バルド:ぎゃぁああー!?
出目が腐ったの考慮しても神属性への耐性はないからこのままだとブレイクするぅうう!?
ユウ:ガードナックル使え!
出目が腐らなきゃギリギリ残るから!
バルド:そうだ、まだそれがあった!
『ガードナックル』を使ってダメージを軽減する!
ENを31→28に。
3D6+クラスレベルの軽減だ。 (コロコロ!)
4+5+1で10!
ここにクラスレベルの3を足して合計13点の軽減。
54-13で最終ダメージは41点。
GM:となると錠介は斬耐性6を引いて24点、ユウは斬耐性10を引いて20点、バルドはそのまま41点のダメージだな。
錠介はFP35→11に。
ユウはFP42→22に。
バルドはFP43→2になる。
演出入れるぞ。
ファンタズムが持っている剣が魔力的な輝きを纏い、君たちは警戒する。
しかし君たちの行動を嘲笑うかのように横薙ぎに振るわれた剣は、本来の射程範囲を超えて周囲にいたガーディアンを薙ぎ払った。
かの一撃の余波を受けてビルなどの建造物の窓が割れ、主がいない車が宙を舞う。
『ラスト・オブ・キング』だけが手の甲の装甲で攻撃を受け止めたもののその防御すら打ち砕かれてしまった。
錠介:「ぐ、く……」
ライトニングの脆さで、24点はきついからな。
半壊した状態の相棒を懸命に操り、マシンガンの銃口をファンタズムに向ける。
ユウ:こっちもそんな感じだろうな。
まぁそれでも錠介よりは元気だから。
「やろう! これは試作機で預かりもんなんだぞ!? 賠償とかそーいう話になったらどうしてくれる!」
とかオープン回線でいきり立ちながらガーディアンの指を相手に突きつける。
バルド:ぶれなさ過ぎだろ、ユウ。
それはともかくバルドはもう立っているのもやっとの状態かな。
機体はバチバチと悲鳴を上げて、衝撃でバルド自身もフラフラしてる。
ラオが必死に声をかけてくれてるからどうにか意識を保っている感じだ。
錠介:さすがスーパー級、頑丈ですね。
俺だったらトール使われたらなにをしても問答無用でブレイク確実なんですけど。
ユウ:ブレイクが残ってるとはいえ虫の息だから、きつい状態なのは変わらないぞ。
GM:ファンタズム級の行動はこれで終わりだ。
(う~ん、思ったよりピンピンしてるな。誰かしらブレイクできると思ったんだが。トール使ったダイス目が腐ったのがなぁ)
イニシアチブプロセスで次の行動は錠介になる。
錠介:よし。
それならムーブアクションでD2に移動する。
GM:『なぎ払い』対策を取って来たな。
錠介:当然。
マイナーアクションで『心の渇き』を使用し、HPを20→17に減らす。
メジャーアクションでライトニングマシンガンで攻撃します。
弾数は2→1に変更。
命中判定 (コロコロ!)
4と6だから命中値14とあわせて24。
さらに特技の『エイミング』の+2、1マス以上の移動を行った事で『機動攻撃』が発動して、さらに+2される。
合計して28です。
GM:こちらの防御判定。 (コロコロ!)
12!
クリティカルだから無条件で回避だ!
錠介:うわ、ここでか。
バルド:『アブストラクション』とかはダイス目を変えられないから意味ないんだよね。
ユウ:まぁ運だし仕方ない仕方ない。
GM:それじゃ特に行動なければイニシアチブプロセスに行くぞ。
次の行動はNPCたちだ。
といっても残っている奴らもA1の昇降機に入って逃げるだけだ。
逃げる直前に通信を送ってくる。
「こっちはお前らのお蔭で逃げ切れた。そっちも無理すんな!」
「補給したらすぐに戻る。どうにか生き延びてくれ!」
それだけ言って通信は途切れるぞ。
そして特殊ミッション達成になる。
経験点の整理時、別枠で経験点をボーナスするからそのつもりで。
バルド:おお、それはいいな。
GM:ではイニシアチブプロセス。
次の行動はユウだ。
ユウ:よし。
さっきの一撃の分、ぶつけてやる。
ムーブアクションでE3に移動して、ファンタズム級がいるのと同じスクウェアに入る。
マイナーアクションでの特技使用は無し。
メジャーアクションはビームサーベルで近接攻撃するぞ。
ENを34→31に減らす。
命中判定。 (コロコロ!)
6+2で8か。
命中値12だから20だな。
GM:防御判定行くぞ。 (コロコロ!)
4と1で5か。
回避値7+5だから12。
命中だな。
ユウ:よし。
ならダメージロールの直前で『アタックブースター』を使用する。
HPを22→20に修正してダメージロールに+1D6、『位置取り』の効果でさらに+1D6、『ムーブ&ファイア』の効果で+1D6、さっきの『チェインアタック』の+2D6、『フルパワーアタック』の効果で+2D6、こいつがBOSS属性だからさらに『パニッシャー』の効果+2D6を加えて合計11D6。
GM:さっきのダイスロールの時も思ったがこれは酷い。
ユウ:さらに駄目押しだ。
加護トールを使う!
もう加護の出し惜しみはやめだ!
これでさらに10D6を追加し、攻撃の属性を神属性に変更だ!
GM:さすがにそれは許容できん。
こっちも加護オーディンを使ってトールを打ち消すぞ。
バルド:ならそのオーディンを俺がオーディンで打ち消す!
GM:うーむ、他に加護を使えるのがいないからそれ以上は何も出来ないな。
錠介:今思い出したんだけどさっきの俺の攻撃、リアクション側のクリティカルをエーギルで打ち消せば良かった?
GM:今更過ぎるぞ。
さすがにPCのキャラクター全部把握して管理するのは無理があるから自分のキャラくらいは自分で把握しといてくれよ。
錠介:うーん、しまったなぁ。
あ、進行止めてごめん。
続けてどうぞ。
GM:それじゃダイスロールしてくれ。
ユウ:合計19個のダイスか。
振るのも大変だ。 (コロコロ!)
え~と特技や通常のダメージロール分のダイスが3+6+1+5+4+2+3+5+4+2+2で37点。
トールの効果のダイスが1+3+2+2+2+5+3+6+4+3で31点。
出目合計は68だ。
さらに『ムーブ&ファイアⅡ』のキャラクターレベル÷2(端数切り上げで今回は3)を足し、武器の攻撃力である15点を足す。
全部合わせて76点!
トールの効果で神属性になってるから耐性は無いはず。
これは効いただろ。
GM:じゃあまた『積層バリア』を使う。
3D6+クラスレベル点を軽減だ。 (コロコロ!)
4+6+6にさらにクラスレベルの3点を足して19点軽減。
最終ダメージは57点になるな。
ユウ:「どうだ!」
ビームサーベルを振り下ろして状態で確かな手応えを感じて叫ぶぞ。
GM:ではそんなドヤ顔を披露しているユウに対して加護タケミカヅチを発動。
今、受けた実ダメージ57点をユウにも受けてもらう。
ユウ:ってブレイク確実じゃねぇか!
錠介:GM、俺がオーディンを使ってタケミカヅチを打ち消します。
GM:ふむ、残念。
では攻撃の余波で舞い上がっていた煙が消えるとそこには膝をついているファンタズム級の姿があった。
バルド:おお、明確に効いているって描写が初めて出たぞ。
ユウ:次のバルドでどうにか倒せるか?
GM:ではユウのターンはこれで終わり。
イニシアチブプロセスを迎えて、次はバルドだな。
錠介:何かあっても加護で援護するんで思いっきりやっちゃってください。
バルド:よっしゃ!
フラフラの身体に活を入れて機体を動かす!
「まだまだぁ!!!」
叫びながらの接近。
ムーブアクションでE3に移動し、ファンタズムと接触する。
マイナーアクションは特に無し。
メジャーアクションで『ファイナルアタック』を使う。
攻撃の属性を『サンダーボンバー』と同じ雷属性に変化し、さらにダメージロールに+5D6する。
ENを28→8に変更して、主近接武装のガーディアンブレードで攻撃する。
命中判定。 (コロコロ!)
4+6で10。
命中値12に『エイミング』の値を合計して24だ。
GM:こちらの防御判定。 (コロコロ!)
11か、惜しかったなぁ。
回避値8だから19で命中。
バルド:よし。
なら『アタックブースター』を使用してダメージロールを+1D6する。
HPを25→23に。
さらに『フルパワーアタック』の効果で2D6追加して合計8D6。
そして確実にとどめを刺す為にトールを使ってさらに10D6のダイスを増やす。
いくぜ! (コロコロ!)
特技とか通常のダイスが4+2+6+1+5+6+6+6で36点。
トールのダイスは3+4+2+5+6+4+5+2+3+1で35点。
ガーディアンブレードの攻撃力27も合わせて合計すると98点!!
GM:こりゃまたでかいのを。
うーん、そうだな。
ラオが精一杯、ラスト・オブ・キングの操作をフォローし、ガーディアンブレードに力を集める。
エネルギーが集まったところで叫ぶ。
「バルド、今だ!」
バルド:その言葉に応えて操作し、ガーディアンブレードを上段に構えて飛び上がる。
「く、らええええええ!」
叫びながら振り下ろす。
GM:その一撃は防御しようとしたファンタズム級のブレードを切り裂き、頭部から股下までを縦一文字に斬り捨てた。
敵はそのまま力を失ったように仰向けに倒れる。
ユウ:お、やられた的な演出入ったな。
どうにか勝ったか?
錠介:だといいんですけど。
GM。
錠介としては周囲を警戒したい。
気を抜くのはまだ早いと傭兵として考えての行動をする。
GM:OKだ。
ならば錠介は気付く。
何か巨大な物体が高速でこの場に近づいてくると言う事に。
錠介:すかさず他の2人に警告する。
「何か近づいてくる。注意しろ!」
状況的に敵の増援だったらヤバイので敬語が外れるほど焦ります。
GM:警告を受けて警戒態勢に入る3人。
しかし現れたソレ巨大な鳥型生物『怪鳥』は倒れ込んだファンタズム級を足で捕まえると、君たちには見向きもせずに何処かへ飛び去ってしまった。
あまりにも素早い行動で攻撃する暇はないからな。
PL一同:チッ。
GM:舌打ちすんな。
怪鳥がレーダーから消えていくのを見送り、敵の姿は誰も残っていない。
オペレーターから帰投命令が来るまでの間、君たちはその場に立ち尽くしていた。
これにて戦闘フェイズは終了だ。
何かロールプレイの要望なんかあるか?
バルド:バルド的にはたぶん最後の力を振り絞っただろうからコクピットで気絶してるな。
オペレーターからの連絡にも応えられないぞ。
GM:じゃあその辺はラオが操作して、どうにか帰れるって事にしておこう。
他2人はどうする?
錠介:それじゃこんな事を声には出さずに考えてます。
(最近の仕事は厳しい戦いばかりで、こいつの能力で対応できる事態を超えつつある。何か対策を考えないといけないか)
今はあくまで考えてるだけですけどね。
GM:強化改造フラグですね、わかります。
ユウ:俺としては今日もどうにか仕事終わったぜヒャッハーって気分で帰る準備してるな。
バルド:後輩が意識を失ってる横でこの先輩は……。
GM:そんなところか。
それじゃこれにて戦闘フェイズは終了。
エンディングフェイズに入るぞ。




