【キャラ覚え書き】ソロフス【ネタバレ注意】
ここでは『【物語】竜の巫女 剣の皇子』の主要キャラの設定、覚え書きなどを表示します。
あくまでも覚え書き程度なので細かな服装が違うとか、設定が変わったのか?とかそういうのは作者が泣くのでだいたいざっくりなイメージという感じで見てくださると幸いです。
よのなかにはあとづけせっていというものがあってだな(遠い目)
これは童話なのでまあ、のんびりでございます。
本編を読まれていない方は全部読むとネタバレにもなるので本当にご注意くださいませ(五体投地)
ソロフス
ロゴノダ皇国第五皇子。魔導剣士。第一部では25歳。第二部では26歳となる。この童話の主人公。『よにんかぞく』のひとり。
現国皇ホロソフと故ナーシャ国皇妃(側室・宮城魔導療師)とのひとり息子。現国皇には他に国皇后(正室)の子が4人いる。
幼少期から宮城外で育つ。いろいろあって、ルチェイや剣士ヤード、ミットマ、ユサ先生らと出会いアイサイ村で暮らしていたが、いろいろあって今に至る。
22歳の時に親王宣旨を受け正式に皇国籍に入る。
皇国では冬官系の公務についているが武人でもある。土木工事国土開発維持関係公務員+国家警務軍人みたいなものか。地方を中心にまわる『なんでもやさん』。職業人としては、まだまだひよっこ。
巫女の聖上(現光皇女)ハリュイからは『夜の子』と呼ばれる。
性格的には『ルー(ルチェイ)大好き!』を基本に、ひねくれつつも好きに生きる『良い子じゃない子、優しい子』
口げんかも腕っ節でも負けん気も十分にあるが、手で触れたものの『感知』ができてしまうため人との距離はとりがち。自分自身でも『鍵』をかけたり、ヤード師から受け継いだ黒剣玄穂で感知のコントロールなどを行う。魔 導力は『出力』『入力』系いろいろ(遠い目)。
黒太刀・玄穂は魄も斬ることができる秘伝の剣。太刀と共に腰刀を帯びる(戦時など)。平時においても太刀は背負うなどして常に携帯している。
愛馬はミカゲ(妖魔の牝馬)
好きなもの:ルー、甘い物(桜餅が特に好き)、どうぶつ、自然、藍色、たんぽぽ
ロゴノダ皇国 ソロフス・藍理・ロゴノダ親王(第五皇子)第一礼装姿
sol of us
作者からのコメント:この子は【ルー大好き重症末期】でもう本当にルーが大好き。ルー命!(滝汗)