世界最後の罪の唄
人を悪魔たらしめる『罪の刻印』。常識では裁けない『罪』を背負った『悪魔憑き』と呼ばれる能力者と、それらを裁く『教会』との対立を描く伝奇ファンタジー。ある日『罪の刻印』が発現した妃名宮篝は『悪魔憑き』の罪を『赦す』能力を持った男、黒周桜牙と出会う。刻印の発現で日常の崩壊した少女はやがて、『悪魔憑き』と『教会』との対立に巻き込まれて行く――。
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