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召喚

最初ながらに主人公視点ではありません

――――とある世界にて――――

「お父様、召喚の準備が整いました」

「そうか、ご苦労だった、我が娘アイシャよ」

数刻後…


「これより異世界から我が国の勇者を召喚します

《世界を超えし次元の門よ・この世と結びて・道を成せ》っっ!!」


ぶわぁぁぁっ(魔方陣が光る音)

その時王は思った…

(あ、目閉じるように言うの忘れた…)


ピカァァッ!


「「「「目があぁぁぁっ!!」」」」


光が収まると、

「えぇ?!ここどこ?!」

「みんな落ち着け!」

「ついに俺もチートだぁぁ!!」

などという声が王と家臣たちの耳に入った


「皆の者落ち着け!

私はこの国の王であるアイン・フォン・ミクラドだ!

この度は突然の呼び出しに応じてくれたこと感謝する

早速で悪いんだが突如この世界に現れた魔王四体とそれを統括する魔神をたおしてほしい」


「すいません!」

「なんだ申してみろ」

ふふ、私が国王だと思ってもこの様に話しかけてくれる青年がいてうれしいぞ

「は、はい

まずここは何という世界で

何という国か

そしてなぜ魔王四体が居て魔神がいるとわかるのですか?

「それはこのあと説明する。

今答えられるのは、何という国か、と、何という世界か、だ。

ここは魔術帝国と呼ばれるミクラド帝国で

世界の名前がニンだ

これ以外に質問はないか?

無ければ次に行く…」

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