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俺転生~一人称の俺を育てる3万文字~  作者: 林集一
第4章 俺、戦う。
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第29話 旅立ちの前に……その2

「よーし、集まったな!」


「ナンダー」

「ベンキョ、スルッテ」

「ウゲー、ションベン」


 何故か昨日は夜中から酒盛りが始まり、アチコチで火の手が上がっていた。腰簑を燃やしていたらシバく。


「今日はあったらヤバい奴を伝える!魔王って奴だ。新大陸にはそんなに居ないと思うが、魔王とつく奴には死んでも喧嘩を売るな!」


「ニゲゴシ!」

「族長ヨエー!」


心ない言葉にカチンと来る。


「では魔王と俺達の強さを数字で表してやろう。武器や防具を除く俺の強さが5,000だとしよう。すると魔王は最弱でも400,000程の強さだ。分かりやすく言えば上級戦士と大土鬼(ホブゴブリン)位の差がある」


「グエー」

「死ンダンゴ!」

大土鬼(ホブゴブリン)ハ土!」


 ノアキ族連中に何か混ざってるな……。


「これを工夫でブッ殺す! 昨日の作戦を忘れるな!」


「「「「ウオオオオオオオオッ!」」」」


 ◇ ◇ ◇ ◇


「ところで魔王はどんだけおるの? 魔王以外に強いのいるんかい?」


 ラーノラ医師が椅子に座り、爪を磨ぎながら話し掛けてくる。俺より強いからって生意気だ。


 ……。


 ――よし、意地悪してやろう。


「それに答えてやろう。強い順に言うから覚えろよ」


「ういー」


「舐め腐ってるな。みてろ……。

 すぅうううう………………!

 七大魔王バアル

 七大魔王カリスト

 七大魔王ルシフエル

 七大魔王ヴェリアル

 七大魔王アシュタロス

 七大魔王ベルゼブブ

 七大魔王サタン

 魔王ペイモン

 魔王ビレト=ヴィレス

 魔王ディーヴァ=アスモデウス

 魔王ベリアル

 魔王イヴリス

 魔公爵サタルス

 魔公爵ルシア

 魔公爵サタルマンボーイ2

 魔公爵サタルピョン

 魔公爵フルフル

 魔公爵レディビューネ

 魔公爵ザボエル=ヴァサーゴ

 魔公爵デカラビア

 魔公爵ガルタギア=ゲーティア

 魔公爵ヴァルファーレ

 魔公爵フォルネス

 魔公爵リレージュ

 魔公爵バルバトロス

 魔公爵アヴィゲイル

 魔公爵ゼフォン

 魔公爵ヴォティス

 魔公爵アンドラス

 魔公爵マーティン

 魔公爵サロメス

 魔公爵キュロス

 魔公爵フォクシー

 魔公爵サヴァイ=イボス

 魔公爵アロロ

 魔公爵グラシャラボラス

 魔公爵マルフォス

 魔公爵ストラス=ソロス

 魔公爵ハルファス

 魔公爵ヤミー

 魔公爵ビブロス

 魔公爵シャックス

 魔公爵バルス

 魔公爵アロイセル

 魔公爵トキオ

 魔公爵ミュール

 魔公爵グレモリ

 魔公爵セーレ

 魔公爵アンドレオスカ……が、恐らくラーノラ医師単体より強い悪魔一覧だ。覚えておくように!」


 ……。


 一瞬の静寂の後にポツポツと夕立の始まりの様に拍手が沸き起こる。


「「「「族長!族長!族長!」」」」


 おお、やっと俺の凄さが分かったか!


「ちなみに魔公爵と魔王の差は上級戦士と中級戦士の下位くらい違う」


「「「「族長!族長!族長!」」」」


これは……気持ちが良いな!



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