魔導書大戦 カミ☆イクサ ～書いたのは俺ですが、それがなにか？～

次回予告

神音（以下カ）『二連勝～、パチパチパチ～、なのです』

アイリス（以下ア）『恨めしいの』

カ『……ゴメンナサイです』

ア『冗談だから気にしないでいいの。それよりこれで二勝。あと二つ勝てばゴールなの』

カ『あと二つはいいのですが……私、ぶっちゃけまだマトモに戦ってないのですよ』

ア『……たしかに、なの』

カ『しかも、次は私達にとって最強最大にして最凶最悪のライバル登場ってお話なのです』

ア『大丈夫なの。二度あることは三度あるって言うの』

カ『……とりあえず次回予告いくのです――』

　――イクサくんはそれが偶然だと思いますですか？

　それは必然。

　――俺はそれでもヤンデレに会いたい！

　それは宿業《ひつぜん》。

　――私の名前は神無月奇跡《かんなづき　きせき》。

　それは宿命《ひつぜん》。

　――信じるアナタにキセキを！

　全ての運命《ひつぜん》は彼と彼女を奇跡へと導く。

　次回、『ミラクルガールズ』！

　その小さな胸に限りない愛を秘めて、奇跡を起こせ、神音ッ!!

カ『――次回も、楽しんでもらえたなら幸いです』

ア『あ、三度目の正直とも言うの』

カ『…………絶対言うと思ってたのですよ』

ア『アハハなの☆』