次回予告
神音(以下カ)『お義兄ちゃんの隠し持っていたゴスロリ衣装はミラちゃんへの誕生日プレゼントになりましたのです』
紫門(以下シ)「その情報は今言うべきことなのかな?」
カ『未来の情報ってなんかお得な感じがしませんですか? 私なら「ミラちゃんにプレゼントってコトは私は人間になれなかったのですか?」とかいろいろ考えてドキドキなのです』
シ「……ボクは未来は不確定な方が面白いって思うタイプだから」
カ『アナタはここが次回予告コーナーだって解って言ってますですか!?』
シ「そうは言うけど、ボク達の時間軸ではこれは既に確定された過去の――」
カ『――じゃ、じゃあ次回予告いくのです!』
――一人でダメなら、二人でやればいいだけですよ。
神との戦いは最終局面へ。
撃て! 必殺必勝の最終奥義!
――……お義兄ちゃんどいて、そいつ殺せない!
イクサと神音のラブコメも最終局面へ。
進め! ロード・トゥ・ヤンデレ!
――……まだまだ未熟者なんだよな、俺。
そして、少年は現実を知り、一つ大人になる!
次回、最終話! 『愛と奇跡と熱血と』!!
……物語の終わりは、新たな物語の始まり。
シ「――ハッピーエンドかバッドエンドかは死ぬまでわからないのが人生と言う名の物語」
カ『なんでそういう微妙な発言をするのですか!?』
シ「そういう意味では、キミの物語は――」
カ『あー! あーッ! ダメなのです! ネタバレ禁止なのです!』
シ「……次回予告なのに?」
カ『――そ、そんなワケで、次回も楽しんでもらえたなら幸いですぅッ!』
シ「………………………………まったく、イクサくんはこんな娘のどこがいいんだろうね?」




