次回予告
神音(以下カ)『激しい……とても激しい戦いだったのです』
花音(以下花)『性的な意味で』
カ『でも、今回のお話のお陰で私は自分に自身が持てるようになった気がするのです』
花『性的な意味で』
カ『次はもっと、も~っと頑張るのです』
花『性的な意味で』
カ『……そ、それでは次回予告いくのです――』
――……つまり『隠し子』ということか、親父?
ついに神音の立場を脅かす妹キャラ投入!?
――いいかい、神音ちゃん? ……触るよ? 触っちゃうよ?
――優しくお願いします、お義兄ちゃん。
そして、二人の関係は次のステージへ。
――昔のイクサくんは悪い意味で凄く怖い人だったのです。
ついでに、影でこっそり暴露される神山イクサの黒歴史。
――……私は、お義兄ちゃんに必要なのですか?
そして、愛ゆえに生まれた迷いが少女をヤンデレの道へと誘う。
次回、『破滅の預言者』!
辛い過去を乗り越え限りのない未来へ羽ばたけ、イクサ!!
カ『――次回も、楽しんでもらえたなら幸いです』
花『性的な意味で』
カ『……お姉様……もしかして拗ねてます?』
花『……私は妹に敗けた惨めな女。こんな私がお姉様? 滑稽ね。フフフ……』
カ『お、お姉様の周囲が闇に侵食されていくのです!?』
花『ホント、滑稽すぎるわ。アハハ……ア、ア、ア――――――――――――――ッ!』
カ『せ、戦略的撤退なのですぅア――――――――――――――――――――――ッ!』