表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
68/75

僕を感じて、幸福を

 

君を見ている


僕が 君の存在を感じている


知っている 君を



君を見ている その 僕の瞳で


自分自身を 見てみたい


僕は 僕の目に どう映るのだろう



この 傲慢で 汚くて


ちっぽけな僕の心に


僕は どう 染み込むのだろうか



そんなことができれば


僕は


僕自身を 変えられるだろうか



他人の短所を 沢山知っている


荒んだ心の中で 見下している


人のことは言えまい



僕は 僕の短所も 見てみたい


見ておきたいんだ 僕の心で


感じてみたいんだ


知りたいんだ


誰よりも変化を望んでいるから



不変は もう 落ちぶれた


今の 僕の世界は


静かすぎて うるさいんだ



過去は もう 望まない


望んでも 手に入るわけじゃない


変わらないものはない



ただ 現在を


思いきり 幸せに生きたい



故に 変化を 望む



僕は新たな僕に変わりたい


僕を見てみたい




きっと


いつか心からの笑顔で 笑い合いましょう

 

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ