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美しさと醜さ
その美しさゆえ 愛され
その醜さゆえ 愛されぬ
醜さまでも愛する者が現れたなら
それは 奇跡 というもの
醜いものを好む者などそういない
美しさだけを見ていられたなら
どんなにか良いのだろう
ああ 私は醜く美しい
故に 私のすべてを愛する者など
きっと現れはしないだろう
ああ 貴方は美しい
その美しさが憎いのだ
例えその美しさの陰に
如何なる醜さが隠れていようとも
私の目に映る貴方は美しい
ああ 貴方など
忌み嫌われればいいのだ
憎まれ 裏切られ 思い知ればいい
醜さを愛する者などいないという事に




