表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/19

6

今日はいよいよ撮影をしなくてはならない日だった。一応、顔にはあまり目立つような傷をつけない配慮はしてくれていたみたいで、とりあえず眼鏡かけて誤魔化して、ヒロくんとサークルに出向いた。部室に入ると、後輩の女の子が出迎えてくれた。


「あ、羽七子先輩お久しぶりです!!体調はもういいんですか…って、珍しいですね、ストールなんて」

「え、あ…」

「今日そんなに寒いですか?」

「う、ううん。気にしないで」


後ろではヒロくんが私にぴったりくっつき監視しているので、迂闊なことは言えない。訝しげな後輩の横をひやひやしながら通り抜け、部屋の奥のほうの席についた。

数週間なろうそのものを放置していたにも関わらずPVが増え続けユニーク99人、これは更新しないわけにはいかない(使命感)ということで更新です。お久しぶりです。ありがとうございます。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ