表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
君と君  作者: 幻
5/10

花宮奏そしてテスト

私の名前は花宮奏、今日水野瞬くんという人のせいで面倒なことになった。教室に帰ると初めて友達になった青葉美咲という子が話しかけてきた。


「ねぇ奏、職員室に呼ばれてたけどどうかしたの?」


「特に何もなかったよ」


「ひっどいよー奏ー!私にも教えてよー!」


青葉美咲は陽気な子だ。いつも明るくみんなに優しく接しておりこんな私でも友達になれた。でも、少し話すのはまだ慣れない。


「実はね.........」


美咲にはさっきのことについて全て話した。


「えっと.......水野くんだよね?私水野くんとあまり話したことないからわかんないけど奏も水野くんもカンニングしないって分かってるから大丈夫だよ」


「そうだね.......明後日で分かるから心配しないで大丈夫だよ......ありがとう」


1回水野くんを疑ってしまったから、美咲の言葉に私は少し胸がいたんだ...........


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ