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心の闇から

作者: 人間詩人

誰にでも闇の部分は必ずやある

人には欲と言う

生きるための目標みたいなものが

あるのだから

やはり自分が中心となる心がある


表面上には闇の心は見せない

絶対に見せない

それが本当の自分であり核心でも

あるからだ

たとえ夫婦だろうが親子だろうが

見せない部分は

必ずやあると思う


しかし不思議なものだ

表面上の自分が

居て

闇の自分は表さないからだ

つまり誰もが

二重人格で構成されている事実が

存在している


要するに人には

心は 有るけれど

果たして完全露出の心ではないと

言うことになる

闇の心の部分は

自分自身しか

知らないことになる


通じ合わないはずだよ

本当の心を見せないからね

虚偽の心しか

見せないからね

だから離婚とか

親子の断絶とかが

起こりうるはずだ


難しい問題だよな

心を さらけ出してしまえば

最悪はケンカに

なってしまうから

自分自身の心を

抑制しながら

生きるのは辛いことになるよね


なんだか人は絶えず策略を立てて

闘いでもしているように思えて来る

本当はシンプルな心で人と付き合いたいのだけれど

簡単には行かないのが人の心の部分だと感じる


人が生きる上で

闇の心の部分も

なければならないのは仕方がないのだろうな

それでも出来るだけシンプルな心で

人と接するように

して行きたいなぁ

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― 新着の感想 ―
[良い点] こんばんは。 確かに、リアルでは腹が立っても笑って褒めて、意見が全く違っていてもさも興味があるかのように同意して見せて、ということは多々あると思います。 けれど先日、「なろう」ではみん…
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