南風来る寂れゆく我が街にさえ
6月末に早くも梅雨は明けてしまった。良くない傾向だ。つまりこれからずっと馬鹿みたいな暑さと戦わなければならないのだから。ああもっと雨よ降れ。そんな願いも虚しく消えていく夏空の中で、とにかく強くたくましく生きていかなければならない。
今は参議院選挙の期間中なのであんまり迂闊な発言は出来ないのだが、事前の情勢調査なんかを見ていると「えっこの候補が勝ちそうなの!?」みたいなのはちらほら見受けられる。
でもそういう選挙区って競り合っているとされる候補も大概なので、だからその選択は絶対に間違っているとまでは断じられないなとは思いつつ、でもやっぱり正解ではないだろう、少なくとも私は天地がひっくり返っても絶対に入れないよという選択肢だったりするし、その苦渋こそが民主主義の醍醐味なのであろう。
とにかくせっかく与えられた権利を無駄にしたくはないものなので投票には行く以外に選択肢はない。その結果が芳しいものになるかどうかはまた別にして。政党がどうではなくて人を見るのが結局一番正解に近づけるんじゃないかとは思うけど。
それで今回も4話。このペースだとなかなか終わらないがあんまり無理に連打する必要もない、その需要もないから仕方ない。
ところで別の作品が最近ランクインしたのだが、だからといって特別に閲覧数が増えたわけでもない。一人奇特な方がいらして、その方が入れてくれたポイント数だけで日間ランキングにまで入ってきたらしい。そんなに少ないジャンルだったのか。それすら特に意識していなかったので知らなかった。
それで日間はいいとして月間、四半期、年間のほうもその一発だけで延々とランクインし続けている。それなりにモチベーションにならないでもないけど、まさかこれが一年とか続くのだろうか。いや、その頃にはとっくに埋もれているはずだ。そういう世界の中を、主に自己満足のためだけに突き進んでいるが、それでもやはり他人に良い評価をされると嬉しいものだ。
作成 2024年3月
投稿 2025年1月
掲載 2025年3月
一応夏合宿中なので日々のトレーニングを欠かさないミュールズの面々。力を伸ばすための練習なので、その中でミスが出るのは当然とさえ言えるだろう。正直レベルはまだまだだよという内容。それと部外者だったはずの神保がだんだんと心理的にミュールズに近づいていってるってのもポイントか。
絵としてもそこまで凝った部分はないし、こういう内容は必須というだけで特にパワーも感じられないように思える。
作成 2024年5月
投稿 2025年1月
掲載 2025年3月
この辺は大体連続した流れの中で、いよいよラグビーを本格的にやってみたいという意欲が芽生えてきた神保くんという感じか。血を厭わない、野蛮という形容詞を平然と課せられるこの競技もスポーツである以上ルールは厳然と存在するもので、ただ野放図に暴れるだけではラグビーにならないものだから。
本来はセブンズの試合をやってる最中なのだがここでガッツリルール説明してるから当然スケジュールは狂う。でも全員の時間を使ってまで一人の男が何かに目覚めようとしているのをサポートするのがエイトくんらしい精神性なのではないか。
珍しくプロップコンビなんかが描かれた。平たく言うとデブなのだが、こういう体格の人の描き方も多少勉強したのでそれらしくなったのではないかと思う。首周りの描き方とか。作者本人が生まれてからずっと痩せ型なので普通に描くとなるとそういう体型になるもので、常に勉強し続けなけらばならないとつくづく思う。
背景は全体的にシンプル。そして4コマ目は困った時の空模様。まあルール説明が終わったので改めて試合開始だって感じで次回へ続く。
作成 2024年6月
投稿 2025年1月
掲載 2025年4月
前回では口でルールを説明したものの、結局実戦で遭遇しないとよく分からない部分はどうしてもあるものだ。それでやってみたというのがこの辺の流れ。それで今回はオーバー・ザ・トップの反則をやったわけだが、実際そういう名前のハリウッド映画もあったよなとかそういう方向で気になる反則名だなとはずっと思っていた。
絵としては1コマ目、相変わらず顔は隠れている松平くんに対して仮屋くんが仕掛けたタックルの絵はまあいい。背景の効果線もバチバチだし。こういうのは今後何度も描く事になるのは確実だから、色々な角度でチャレンジしてさっさと慣れるしかないだろう。
同学年でおしゃべりな仮屋くんと温厚な聞き役の松平くんは仲が良い。でもそれを具体的に描かれる時はきっと来ないんだろうな。
2コマ目はタックル成立した後の絵だが、こっちのほうが苦労した。それと3コマ目も、人間がどういう角度から生えてくるかとか色々考えながらああでもないこうでもないと試行錯誤しながら、まあそれなりに仕上がったのではないか。テンちゃんがこなしている審判のジェスチャーなんかも一応調べた。
オチはいささかふわっとしている。須和くんの前髪の処理のバランスがずっと難しいなって思っていて、今回もあんまりうまくいってない気がする。本来はもっと坊主に近い短髪なんだけど、ともすると長くなりがち。もっとダサくしろって修正はなかなか効きにくいものだから。
作成 2024年6月
投稿 2025年1月
掲載 2025年4月
今回もやっぱりルール説明中心。これを描いてる最中は思いもよらなかったが、投稿した数日後にノックオンとかジャッカルとかもはやラグビーの基本みたいな用語にまで手が入ったというニュースが流れた時はびっくりした。
確かに例えばジャッカルよりスティールのほうがより普遍的な言い方になったのは間違いないけど結局英語だからなあ。野球ばりに四死球だの捕邪飛だの日本語化してたほうが日本人としては分かりやすいだろうが、そこは仕方ないだろう。世界文明における文字の発明にも近しい例外事項なのだから。
ともあれ内容だが、CoCoの「はんぶん不思議」という楽曲において河川敷でたまたまやってた草野球を一緒に眺めていた女の子に対してルール説明ばっかりしてムードぶち壊し、喧嘩を誘発する悲しい男子の性が描かれていたが、エイトくんもうっかり付き合ったりしたらそういう事を平気で行うタイプなのは間違いない。テンちゃんもそうか。でもカッコちゃんはそういうのにも平然とついていけそうだな。
また今回の絵は全体的にパロディが多いのも一つの特徴となっている。バイオ戦士DANとか。ウィンキースパロボの人工知能とか。
それで4コマ目、2つ目の名鑑で登場人物を動物で表したら何になるかという一覧が掲載されたが、以前あったセブンズのチーム名といい思った以上に利用価値のあるデータだったので自分でも驚いている。
テンちゃんはイタチか。じゃあノロイかなというイメージですんなり決まったが、エイトくんのほうは苦労した。ラバモチーフの迫力ある絵ってほとんどないのではないか。結局単に馬のイメージになった気がしないでもないが、まあ色々ごまかしつつもそれなりに面白い構図になってくれたからいいや。
他には手書き文字もだんだん増えてきた。こういうのもいい加減慣れておくべきだろう。漫画って絵だけで成立するものでもないんだから。
というわけで今回はこれぐらい。今回の4作は全部今年の元日に投稿されたものらしい。時間に追われている感覚だ。実際そんな読み返してみたら掲載されてる漫画と文章の内容がズレていた。慎重に仕事しましょうね。




