酒蔵の煙突高し鰯雲
今日の気温、何だこれは。いくらなんでも寒すぎる。慌ててコートや手袋等防寒グッズ一式を用意したぞ。こんなのもう冬じゃないか、と思いつつカレンダーを見るともう11月19日。秋の余命がすでに10日ほどにまで迫っているんだから冬に近しいのは仕方ないか。そういえばこの間の土曜日に行ったスーパーではすでにクリスマスソングが流れていたし。その時は気が早いなと思っていたが、冷静になるとそこまででもなかったんだな。
だから悪いのは急に近づいたようにしか見えなかった冬という今ある事象ではなく、夏があまりにも猛威を振るいすぎた事なんだろう。ともあれ夏と冬があまりにも出しゃばりまくるものだからその間に挟まっている秋という謙虚な季節が埋もれつつあるのは確かなようだ。こんなのは良くない。でもだからこそ秋という素晴らしい季節がこの日本にもまだ残っているんだと、積極的に愛でていきたいと考えるほうがきっと建設的ではないか。地球の有りようよりも心の持ちようのほうが変えるのは容易いものだし。
それで今回も4話。地味にかなり溜まってきたので来年は画像投稿の頻度をもう少し下げてもいいかもしれないぐらいになってきた。頑張ったからね。そろそろ一連のストーリーも終わりが近づいて、次の展開の構想もかなり固まってきた。
皇子とも違うところの高校と戦って、今の展開では完全にパージされている先生方の出番も増えそうだ。それが終わるとようやく県予選に突入する事になるだろう。
それを形にするためにも今の展開はどうにか素早く終わらせたいものだが、やはり着地にはそれ相応のタイミングが必要となるので来年中に終わるかな終わらないかな。そこはあまり自信ないがとりあえず再来年までには終わるだろう、きっと。
でも来年はもう少しミスを減らさなければならない。昔の絵を今見ると穴だらけってパターンなら当時全力を尽くした結果でもあるのでまだいいけど、ケアレスミス発覚で修正するのは情けなくなるものだから。
作成 2023年5月
投稿 2024年6月
掲載 2024年7月
今回の4話も前回と同じくそれで一つのストーリーとなっている短編タイプ。主役は三波くんで、それにテンちゃんが絡む構成となっている。こういう時にろくすっぽ出てこないエイトくん主人公としてどうなんだって感情は正直ないでもないけど。
それで今回は三波くんがどこかに消えたけど要は練習サボって水辺で黄昏れていたって感じ。2コマ目の背景がそれなりにしっかりスピード感を出せてるなとか4コマ目の水のテクスチャとか見どころはいくつかあるけど、本命はやっぱり3コマ目になるのかな。と言うかこれをやりたいがために構成を考えたまであるし。以前もやった事あるけど再びガンダムWとなる。
一応あの作品、最後まで見たけど多分もうパロネタとしては打ち止めになるだろう。全然意味のない回転斬りとか4コマ漫画であのおかしみを再現出来るとは思えないし。
作成 2023年6月
投稿 2024年6月
掲載 2024年8月
三波くん大いに語る。この僕って一人称とか語尾にさって付ける感じとか、イメージとしては三浦徳子が男性アイドルに提供した歌詞の気障ったらしさみたいな、と言って通じるのだろうか。内容自体は結局捻くれ者が逆張りしてますってだけなので4コマ目で強めに否定されるのもやむなし。
その4コマ目のテンちゃんは使いたくてもあんまり使えないフォントを使った。基本的に横書き専用みたいで縦書きで使おうとすると文字が横向きに表記されて困っていたが、一行一文字で改行したら縦書きにも使えるのでそのようにした。
他に絵とか背景はまあこんなものかなと思う。1コマ目のテンちゃんの人の話を聞いているようでそんなの関係ないとばかりにグイグイと強行突破してくる感じなんかは割と好き。
作成 2023年6月
投稿 2024年6月
掲載 2024年8月
そしていきなり出てきて即退場する神保くん。彼の過去に関しては今後詳らかになるはずだが、でもそれを本編でいちいち語ってもあんまり面白くないのではないかと思ったりもするので、終わってみれば曖昧なところで収縮してしまうかもしれない。
ざっくりまとめると年下など自分より弱そうな立場の存在を露骨に見下す、嫌な事があったら逃げるが勝ちだと思っている、他人を全然信用していない、特に体育会系と呼ばれる一連の人間は嫌いと、そう考えるとエイトくんなんて天敵も同然だ。
背景の効果は、2コマ目と4コマ目は常連なので特に言わないが3コマ目の、背景を塗り潰した後でぼやっとした輪郭のペン先で消して作った縦線はあんまり見ないタイプかなとは思う。虚栄心や過去に囚われて檻から出られないイメージ。
作成 2023年6月
投稿 2024年6月
掲載 2024年9月
前話で晒した神保くんの醜態を見て人間ああなったら終わりだよなあと少し気が楽になったと思われる三波くんは改めて「もう少し頑張ってみようかな」と思うようになりましたというめでたしめでたしなお話。結局は自分のためにもなるからこそ人のために生きるという選択肢は存在するものなのだ。
そして1コマ目では延々とフォローしたり、2コマ目のマップで示されるルート取りなど気を遣いまくるテンちゃんは優しい子です。エイトくんでも同じように動いただろう。だったらエイトくんでやればよかったんじゃないかって疑念は拭えないでもないが。
絵としては1コマ目のテンちゃんの手つきなんかは色々考える部分だった。正直手はなかなかうまく描けたなってならないパーツの一つで毎回感覚的に「大体こんな感じでいいのかな?」って疑いながら「とりあえず手には見えるしこんなものでいいか」と妥協して終わらせている。
その中で一本線を入れるだけで印象がガラリと変わって、ここなんかも手首あたりのそれで大分それらしくなってきた。幸い目の前に手本はあるのだから、精進を続けていきたい。
今回はこれぐらい。そしてここに関しては今年最後の更新となるだろう。ペースがまさしく大相撲と一緒だ。今年の大相撲は若い大の里と尊富士が優勝を果たして近い将来大尊時代到来かなどと騒がれているが、あんまり入れ込みすぎない程度の距離感を保ちつつ今度こそ本物であるといいよねとは思う。




