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十六夜や窓を開けても風吹かず

 秋が訪れた。当初は全く夏と同じだったが天気の悪さもあってそれなりに涼しさを感じられるようになったのはありがたいものだ。


 これから晴れの日ももう少し涼しく爽やかな気候になって、それがしばらく続けば良いのだがそう甘いものでもあるまい。現に今日などは秋よりも夏に近い一日であった。もう9月も半分が過ぎているのによくやるものだ。


 そして今回から新章突入。この夏合宿編あるいは異世界編は今のところまだ投稿していないものも含めて30話以上を描いているが、未だに終わりの気配を見せない。正直どうしようってなっている。


 一応終わり方はだいたいこんな感じという流れこそ概ね決まってはいるが、果たしてどうすればそこに着地できるやら。とにかくやれる事は全部やってから、走りながら考えるしかない。


 ストーリーの本筋とはいわば骨格。それだけ追って肉の部分がなさすぎると描いていても旨味が少なすぎてつまらないし。今後の展開を考えるとどうにか試合は盛り込みたいが、計算上来年以降の話となりそうだ。




挿絵(By みてみん)


作成 2021年5月

投稿 2023年1月

掲載 2023年4月


 作成日時古いな。まあ構想自体はかなり前からあったのは事実だが、改めて見てみると溜め込みすぎじゃないかとさえ思えてくる。


 随分と時間がかかっている割に絵の工夫は多くない。文字の中にグラデーションを入れたりとかコピーも特別新しい要素ではないし。2コマ目の書き文字は奥から手前に伸びているイメージだった。


 というわけで異世界編の第一話は、まだ異世界の影は一切見えない。場所がどうであれ本質的には夏合宿が今回の主題なのでまだ学校でやっている。しかし部活の違うこれだけの面々の予定を合わせるのは大変だったろう。自民党でキングメーカーを気取るタイプの政治家もかくやというエイトくんの調整能力には頭が下がる。


 内容としては台風一過がテーマ。雨が直撃するとどうしようもなくなるけどちょっとずれると雨はそこまででもないのに風はビュンビュン吹いている、ぐらいの状況になると一気に楽しくなってくる。


 その強い風を背に受けて走った事があったが、これが本当に凄まじかった。背中に翼が生えているかのような急加速。自分の力以上のものが背中を押してくれているような、というかまさにそのものなんだけど、とにかくあれは楽しかった。子供は風の子だな。




挿絵(By みてみん)


作成 2022年7月

投稿 2023年1月

掲載 2023年4月


 作成日時が前話と一年以上ずれているが。これはむしろ正常化されたと言うべきだ。そうそうこれぐらいだって。それでも半年ぐらいかかっているのが意外なところではあるが。


 前話から引き続いて強い風が吹いているので、髪の毛はそれに煽られて普段よりも荒ぶった感じを出そうとしているのが多少の工夫といえるだろうか。エイトくんだけか。


 これも高校時代に島の子がいて、大体船で本土に渡っていたけど部活時なんかも帰る時間まで考えて色々動いていたなとかそういうのを思い出しながら描いた。


 交野くんが島生まれなのは昔から決まっていたけど、今まではなかなかその設定を有機的に組み込めなかったので今回多少描けたのは良かったと思っている。元々は小さな船の絵とかも描く予定はあったが、それは別の機会に譲った。


 絵的には2コマ目の背景は一応雨雲渦巻く暗い空のイメージだが、黒を直接使ったせいで暗くなりすぎたかな。どこかから響く雷の音を示す手書き文字も珍しい書き方を試してみたが、これはそれなりの演出になったかと思う。




挿絵(By みてみん)


作成 2022年8月

投稿 2025年2月

掲載 2023年5月


 元々は23年2月投稿で、正直絵の部分は一切いじってないぐらいに安定した完成度を誇る一作だった。しかしそれ以外の部分で修正する必要性が生じたので仕方なく再投稿となってしまった。


 急な落雷が異世界へ誘う。あまりにも強引な導入だ。避雷針とかないのか。いや、そもそも普通の雷ではなく神の光だから避雷針なんて効くわけがないのか。


 ミュールズの皆様の服装はこれまた豪快にも試合で使うユニフォーム姿という事に設定した。いや夏合宿ってまさに練習そもそもだし練習着になるのが当然だろうとは思いつつも、そこはぴしっとしてほしいからね。


 全員がボール持っているのも、まあ何か練習に使うつもりだったので偶然そういうタイミングがあったみたいな流れだが、実際ラグビーの練習でその場にいる全員がボール持ってなにかするようなメニューはあるのだろうか。


 後はこう見るとカッコちゃんもあらかじめ登場させておくべきだったなとやや後悔。マネージャーなら体操服か他と同じようにユニフォームだろうとは思うが、一応設定としては新聞部としての仕事もあるから制服みたいなのはある。やっぱり作るか。今からでも。


 絵的には3コマ目の特殊なエフェクトは結構凝ったので格好良いかと思う。そして4コマ目、古代ギリシャ風の服を着た神保くんの姿はもはやコスプレ同然で、でもこの適当すぎる服装を描くのが楽しかったからそれが後に繋がる事となる。


 当分出番がなくなると予想して、案の定年単位で出番が消滅したたまちゃん先生はいつのまにか誰もいなくなったグラウンドを見て唖然としているイメージ。でも実際に見たわけではないです。




挿絵(By みてみん)


作成 2022年11月

投稿 2023年6月

掲載 2023年5月


 本当は2月投稿でまあまあなペースで完成していたのに、細かい部分における設定変更に連座して微妙な修正が施された。具体的に言うと長女ちゃんの学年だ。


 生駒さん家の妹や弟に関しては極めて古い段階から顔は決まっていたが名前は特に考えていなかった。とは言え以前に末女が「香里」長女が「みさちゃん」と呼ばれていたので一番の問題は次男の名前ではあったのだが。


 一家なのである程度の共通性を持たせたいがまず生駒くん自体がそういうのあんまり考えてないのでどうこじつけるかは悩んだ。


 まず生駒くんは元々の名前が遊輝だった。これは生駒山上遊園地からだったけど、急に実祝に変更された。香里はそもそも香里園で、みさちゃんが確か最初は御陵からだったので関西の駅名ってイメージで考えてみた。そして思いついた。せや、祝園や!


 という事で実祝くんは祝園駅から、みさちゃんはみさき公園と再解釈がなされた香里園はそのままで問題なし。こうなると後は早い。他に関西でなんとか園みたいな名前の筆頭って事で無事に甲子園が採用された。阪神優勝おめでとうございます。


 甲子を人名に用いる際の読み方として「きね」「かね」「かし」など色々なバリエーションがあるみたいだが、雰囲気的には「きね」がいいかなって事でそれにした。


 絵的にはズーム三連発で工夫も何もあったもんじゃないが、4コマ目の風景はそれなりにらしく描けたかと思う。それと横書きでしか使えないフォントを使えたのもありがたい。




 今回はこれぐらい。なんか真剣にもうひとつぐらい必要だったなと思い直しているし、この連休中にも描き始めたい。投稿は少なくとも年内には完成するだろう。というかさせる。


 一つ途中に挿入するとそれ以降を全部ずらす必要があるのでさっさと仕上げねばならないが、あんまり雑にまとめて結局上げ直しとかしない程度には完成度を高めたいところ。

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