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私が思った事をラジオ風に~

私が思った事をざっとラジオ風に語るだけ

作者: 音羽一樹

織:ああ多分投稿するのはきっと六月の五日でしょうし挨拶はスルーで。

フ:真面目にやりやがれこの豚野郎。

織:へいへい、司会の織葉基樹でーす。

フ:挨拶適当すぎ、完全にツッコミ役となっている進行助手のフルードだ。

織:あーめんどくせー、宝くじで三億当てて豪遊したいわー。

フ:この企画にもう飽きてるだろ作者。

織:あーうん、飽きてきた感じするけど話のネタを見つける限りは続けていくつもりだからまだまだ終わらないよ、という訳で今回ものっそりやってこ。そんな所で今回のゲストはこちら、生年月日は今年の前日六月四日、絶望を背負って目指すは生まれ変わりで幸せな人生を送る事の痛くない遺体、期待の死体こと四ノ宮紫音くんですよろしくお願いします。

紫:うん、よろしく。

フ:前回前々回の奴とはうって変わって根暗なキャラなのか?

織:急ごしらえのキャラだからまだ定まっていなくて調整中なんでそこら辺覚えといての。ちなみに紹介通り生きる屍、つまりゾンビってやつだからかなりしぶといぞい。

フ:うっわゾンビって完全にグロテスク描写する気満々じゃん、お前やった事ないらしいし大丈夫なのか?

織:エロ描写は比較的得意な方だしそれならグロも書けるでしょ。

フ:エロも書いてないしそもそも分野が違うんだよなぁ……。

紫:未経験は力量が計り知れない、だけど危険も存在するのはだめだと思う。

織:まあ実験も兼ねてるから一見駄文に見えるかもしんないし眉間にシワが寄るかもね。んじゃあ始めていきましょ。


織:さて今回はこちら、ペンネーム『柱から吊るされた時計』さんからのお便りです。「こんにちは、私は毎日たくさんの小説を書いている者です。自分は王道バトル物が大好きで基本的にそればっかり書いていて、少し気分転換にチートを使いながらも主人公が成長するチートバトル物を書こうと思っているのですが、どんな風に書けばいいか不安で何か助言をくだされば嬉しいです」

紫:チートなのに成長とかありえない……。

フ:なんでチート物で成長しなきゃなんないんだ、いつもの自分でも楽に倒せるそれが好きなのにどうして成長要素入れちゃうのさ?

織:展開がパターン化するんだよ、誰だって強力な全体攻撃技をノーリスクで連発して敵を倒していくシーンを何度も見させられるのは普通に苦痛だし、僕もそんな作品を作ったとしても楽しい訳がないしエタらない自信も毛頭ないよ。

フ:む、今日はボケないのか……なんか気持ち悪く感じるんだが。

織:そういう偏見はやめてくれ、僕だって休憩したい時はあるんだ。

紫:俺だって休みたいよ、なんで頑張らなきゃいけないのさ……。

織:実際はふざける為のネタの在庫がないんだけどね。

フ:うん? お前前回はさんざんネタはストックするモンだって言っただろ、なんでないんだ?

織:その場その場で考えてるからさ時折パンクするんだ。

フ:待て作者のIQが下がってる気がするぞおい!?

織:だからねたがおもいつかなくなってきたらなんかめんどくさくなっちゃうんだ

フ:あああなんかひらがなばっかになってきたぞおい

おり:ごめんすこしねむりますごめん


〜おやすみなさい〜


織:はいここから投稿予定日六月五日に書いている物になります、ぶっちゃけもう朝から書いているのでまだ眠いです。

フ:ついにリアル時間実況し始めたぞこの野郎。

織:まだまだ布団の中にくるまっていたいんですが今日は出掛けなきゃいけない用事があるんで昼までには書き終わらせて投稿する事にします。

紫:他にする事ないの……?

織:うーん、動画見たいけどパソコン壊れてるしスマホじゃないしPS3は僕のユーザーが停止されてるから、もう絵を描くか小説書くかしかやる事ないのよ。

フ:お前どんな生活してんのさ……。

織:まあ今月から稼げるようになってるから早くパソコンを買いたいっす。でまあ君達チートの時点で成長しないって言ってたけどそれは間違いだよ。

フ:一体どこが間違っているんだ、育つ余地のない最強の力に成長なんてしないだろ?

織:『しなきゃいけない』んだよ、特にチートを取り巻く環境が。

紫:チート自体は成長しない、だけど周囲は変わるという事?

織:そうだ。例を挙げるなら、自分が無条件で魔法を全て最大レベルで使えたら周りはそれを超そうと努力をするし総力して君を倒しにかかるかもしれない、まあぽっと出のやつが無双したら大抵の人は独占か封殺するだろうし君は独立しても不殺してもいいけどさ。

フ:んまあ、出過ぎた光り輝く自動迎撃機能付き杭をそのままにするのはいろいろとおかしいもんな。

織:うろ覚えだが全国人気の第三部でも時止めとかいうチート級能力は最初三秒らへんだったけど万全を期す為に最後には八秒いったし、そういう能力保持者にも何かしら成長させて尖った性能にするのはメリハリも付くし僕もピーキーなキャラを使うのは好きだし、何より短所を無理矢理補う事がチートでは出来るけど限界があるからね。

フ:強ければ強い程弱点は相対的に大きくなっていくってか。

織:そういう例に当てはまらない事が結構あるけど僕達がよく目にする主人公は人間もしくは元人間で、人間ってのは生きている限りいろんな意味で成長をするはずさ。長所があれば短所がある、完全無欠なんて存在しない不完全性故に僕達は常に進化していく、誰であろうとね。

紫:それはゾンビでも同じかい?

織:死んでるけど生きてるなら問題ないかな、突然変異だって成長の一つかと。そんな訳で『柱から吊るされた時計』さん、まずはチートで補いきれない箇所を探してみてください。精神面でも戦闘面でもなんでもいいです、とにかく主人公に弱点を付けてあげれば何となく書いても成長を遂げる物語が出来上がると思います。ただ成長といっても主人公以外も可能性は十分にありますし意図しない成長なんてものもありますので、そのあたりは自分で考えていってください。

フ:ただ一話一話で主人公が毎回成長するのは異常だから上手くやれよ!

織:新たな欠点を作ってもいいですが成長とは自由に出来る物ではないので気楽に考えると痛い目を見ますのでそこは注意を払ってください。


織:んん、人選ミスですな、マシな文章が全く書けてない。

フ:いつもみたいに歩いて考えながら書けばいい物をなんで寝転びながらやってんだよこの虫野郎!

紫:あはは、光に群がる虫かあ……。

織:お便りの内容を毎回考える自作自演は本当に骨が折れる。だから読者の皆々様、何かコメントで気になった事を書いていただけると私のモチベーションが上がるのでどんどん書いていってください!

フ:そこで人任せとかお前マシな人生歩んできてないだろ。

織:マジでそんな事言っちゃうか、まあいいです何故ならば自作品の宣伝をしちゃうからです!

フ:あっまさか!

紫:はい、異世界で魔王の配下になって人間の街に潜入と共に店で道具とかを売って資金を稼ぎながら死ぬ努力をする、ゾンビとなった俺が贈る異世界転移ラブコメディー『デッドマンズベンダー』が今月中に連載開始します、もしよければ絶望する俺の惨めな人生を見てください。

フ:おい設定も固まってないだろエタる気配だだ漏れだぞどーすんだっ!!

織:遅筆で思考放棄(ノーコンサイダー)な僕がつい昨日思い付いたやつにそんな事求めちゃダメだよ、それにいつ失踪してもいいや的な感じでいた方が後々楽だからさ。

フ:……何が起こってもお前の責任だから何も言わんぞ。

織:僕の決起は剥がれやすいメッキだからその時はその時だ。んな訳で今回はここまで、お送りしたのは全力の気まぐれ司会の織葉基樹と。

フ:全力がいらない気がするフルードと。

紫:全力を出さなきゃいけない四ノ宮紫音でした。

織:次回からは不定期になると思います、それではまた次回お会いしましょう……なんか全体暗くなっちまったわ、次はセクハラのために女性を呼ぼうそうしよう。

フ:おい。


以上の内容にはこのような物が含まれます。

・作者の勝手な想像

・作者が自由勝手に話す

・作者の頭おかしい解説

以上を見た上でお読みください。

それでも見てくれたら作者の暴走は更に加速します。

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