狐狗狸騒動記
屋上に、何の神が祀られているかわからない社がある月華学園。
そこに通う、一人の女子生徒に突如起こった異変。それを心配して集まった人ごみの中で、土御門明晴は冷たい視線を感じる。
気配の元を見つけられなかった明晴は翌日、女子生徒の急変について、話を聞きたいという新聞部からの手紙に応じるため、放課後、屋上へと向かうのだった。
そこに通う、一人の女子生徒に突如起こった異変。それを心配して集まった人ごみの中で、土御門明晴は冷たい視線を感じる。
気配の元を見つけられなかった明晴は翌日、女子生徒の急変について、話を聞きたいという新聞部からの手紙に応じるため、放課後、屋上へと向かうのだった。
一章
始まりの手紙は机の中に
2013/02/17 20:58
(改)
事件の兆し
2013/02/21 03:03
(改)
陰陽師の家に生れし者
2013/02/24 19:52
(改)
二章
神の性質~恵みをもたらすもの、災厄をもたらすもの~
2013/02/27 11:44
明かされた事実と近づいた真実
2013/03/15 12:49
闇に吠える者
2013/03/18 00:52