表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/2

誰もが知ってるこの童話

 



むかしむかし、ある所に赤ずきんちゃんという女の子がいました。


赤ずきんちゃんはお使いを頼まれて森の向こうのお婆さんの家に行きます。

赤ずきんちゃんのお母さんは言いました。

「寄り道をしてはいけませんよ。知らない人に着いていってはだめ。転ばないように気をつけるんですよ。おばあちゃんによろしく言っておくのですよ、お行儀よくできるわね? さぁ、いってらしゃい」


 しかし、森を通り抜けようとしたその時、赤ずきんちゃんは狼に出くわしてしまいます。


 狼は問います。


「赤頭巾ちゃん、一体どちらにお出かけなのかな?」



 さて、寄り道はしてはいけない。知らない人についていってはいけない。赤頭巾。

 

 彼女はお母さんの言ったとおりにお婆さんの所へ行けるのでしょうか?




評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ