目覚まし時計
夢と目覚まし時計が織りなす不思議な世界へようこそ
今日あった出来事を話そうじゃないか
どこから話そうかな
暇なときに読んでもらえたら嬉しい
こんなことがあったんだよ〜ってことを聞いてほしいんだ
今朝ね俺は起きたんだ
でも起きたときなんだか違和感を感じてね
起きても誰もいないんだ
信じられるか?まだ時間で言えば朝の5時くらいなんだよ?
なーんで誰もいないんだ?って疑問に思っていると目覚まし時計がなるんだ
あぁ止めないとってところで目が覚めたんだ
変だなさっき俺は起きてたよな・・・?って
ほっぺをつねってみても普通に痛いから夢ってわけじゃなかったし・・・
ただ疑問ばかり増えてく瞬間だったよ
んでまあ、それから起きると今度はちゃんと家族がいてくれたんだよね
あ、なんだやっぱりさっきのは夢だったんだ!って思ったときに目覚ましが鳴り響くんだ
あれ?また?
なんだかまた少し違和感を覚えていたんだ
ちゃんと起きたし、ほっぺもつねって痛かった
なのになぜまた・・・?
とりあえずけたたましく鳴り響く目覚まし時計を止めて起きて家族のいる部屋に歩いていくんだ
でもやっぱり家族はそこにいる
変だなとは思っていたけどとりあえずのどが渇いたから俺は冷蔵庫にある水を飲もうと家族をよこぎって歩いてく
そんで冷蔵庫を開けたらそこに目覚ましがあるんだ
いやいや流石にこれはおかしいだろってボヤいてた
だってなんで冷蔵庫で目覚まし時計冷やしてるの(笑)
何かの冗談だろーーーーってめざまし時計に手をやると次に俺は
ベッドの上にいた
ここはどこだ?家じゃないようだけど・・・・
そんなふうに思いながら横を見ると母さんが椅子に座って寝てる
おいおい母さんそんなとこで寝てたら風邪引くぞって体を起こそうとしたら起きれない
状況が飲み込めないままいると母さんが目をさまして驚いてた
どこかへ走っていくと医者とともに戻ってきた
何やら俺は交通事故にあったらしい、それもかなりでかい事故
もう何ヶ月も寝たきりだったらしい
夢うつつで聞いた話だと四ヶ月眠っていたらしい
あぁ・・・だからなんだ
俺はそう思って横にあった目覚まし時計に目を移す
「おはよう」
そう言って俺は「起きたんだ」
いかがでしたか?
目覚まし時計は人によっては疎まれたりします
作者はスマホで目覚ましかけてますけどその時刻より早く目が覚めます
あるあるですかね?