表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
僕の妹達は可愛過ぎる  作者: ひまじん!!
9/12

妹達が転校して来た日②

今はホームルームが終わって、僕は本を読んでいた。

右斜め前を見るとそこには華仙がクラスの男子に質問攻めされていた。


「趣味はなんですか!?」


「本を読むことですよ〜」


「どこから来たんですか!?」


「東北地方です〜」


…とさっきから色々な質問をされていた。

クラスの女子は華仙を見て、


「なんかお嬢様みたいね…」


「だよね〜…見とれちゃう…」


と女子も華仙の事を褒めていた。本を読むのを再開しようとした時

とある男子が


「瀬波とはどういう関係なんですか!?」


と質問した。華仙のことだから「ただの兄妹です」と答えると思って

いたが、


「瀬波とは相思相愛の関係です〜」


と答えた。


「ちょっ!華仙!何を言ってるんだ!?僕らは兄妹だろ!」


「あら、私は瀬波に私の初めてをあげたでしょ?それを相思相愛と言わないで

なんと言うの?」


「僕はお前の初めてをもらってなんかいないだろ!なんて嘘をつくんだ!」


予想外の返答をしたから驚いた。今日一日疲れるのは確定したな…


一方三人の妹が通う中学校では…


「はじめまして!天道樹奈です!」


「天道真衣です!」


「これからよろしくお願いしま〜す!」

「これからよろしくお願いしま〜す!」


3-2教室


「て…天道香奈です…よろしくお願いします…」


学校中に男子の歓喜の声が響いた。

やっと投稿することができました…ロベアです!

面白かったら評価してください!お願いします!

読んでくれてありがとうございました

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ