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僕の妹達は可愛過ぎる  作者: ひまじん!!
8/12

妹達が転校して来た日①

僕が通っている学校には生徒専用の自動車の駐車場がある。

樹奈、真衣、香奈の3人を中学校の前で降ろして、

藍那も高校の前で降ろす。

でも華仙は…


「みんな元気に降りて行ったわね〜うふふ…」


なんでか僕の隣の席でニヤニヤしていた。


「華仙…なんでニヤニヤしているんだ?」


僕が質問すると華仙は…


「やっと二人っきりになれたわね…」


華仙は僕に顔を近づけてくる。


「か…華仙!ち…近いって!」


僕は華仙のこういうところが苦手だ。


「うふふ…まぁ今は運転中だから…キスしないであげる」


正直言って妹の中でも華仙と一緒にいる時が一番疲れる…

なぜかっていうのは…言わないでおこう。

しばらくして大学に着いた。


「おはよ〜瀬波!」


「いてっ!」


挨拶と同時に背中をお思いっきり叩かれた。


「毎回叩くなよ…美奈…」


「ねぇねぇこの大学に転校生が来るんだってさ〜

しかも近くの中学校にも転校生が来たらしいよ」


「あぁ…先に言っておくよ…そいつら全員僕の妹だよ」


美奈が石像のように固まった。


「なんでそんなに妹がいるのよ!」


「はいはい〜教室行くぞ〜」


これ以上話したくないので、無視して教室に向かった。

また遅れてしまいました…すいません

ロベアです。

だんだんと寒くなって来ましたねー

寒いのでストーブの近くで書いていましたw

最近ではありませんがTwitterもやっていますので

よければフォローお願いします!


垢名 ロベア君 自称アニヲタ

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