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僕の妹達は可愛過ぎる  作者: ひまじん!!
6/12

引っ越して来た四人の妹

「うえ〜ん怖かったよ〜」


藍那が泣きながら抱きついてくる。僕は優しく

藍那を撫でる。


「よしよし…泣くな…」


藍那はずっと泣いている。僕は慰めながら

家に帰った…

帰って家に入ると驚く光景があった。


「あら?瀬波?」


「げっ…」


「やっぱり!おかえり〜瀬波〜」


抱きつこうとするこの人は華仙、僕の妹の一人だ。

華仙はとにかくスキンシップが過激で、毎回僕に抱きついてくる。

僕とは同い年で僕の方が早生まれだから華仙は妹となっている。


「華仙がいるってことは…まさか!?」


「おかえり〜瀬波お兄ちゃ〜ん!」

「おかえり〜瀬波お兄ちゃ〜ん!」


「うわっ!」


この二人は樹奈と真衣。中学一年生だ。

この二人はいつも一緒にいる。

趣味も一緒、行動もだいたい一緒。

樹奈と真衣はいつも僕のベッドに入ってくる。

この二人との生活は特に疲れる。


「ん?あれは…」


「きゃっ!…」


扉の影で隠れているのは香奈。中学三年生。恥ずかしがり屋で滅多に僕に

話しかけない。話しかけようとしたら、猛スピードで

自分の部屋に隠れる。


これからこの五人の妹と生活しなければいけないのか…


「はぁ…これからもっと疲れるな…」


「瀬波〜ご飯〜」

「お兄ちゃん!遊ぼ!」

「お兄ちゃん!遊ぼ!」

「お兄ちゃん〜えへへ…」

「うぅ〜……」


はぁ…もう疲れた…

夕食の準備をする気力すらなくなってきた…

寝たい…

だいぶ投稿が遅れてしまいました。すいません…

ロベアです。

最近忙しくて書く暇がなく、空いた時間に少しずつ書いていました

これからも遅れるかもしれませんが、よろしくお願いします。


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