妹の藍那の来た理由
「で?どうして僕の家に来たの?」
とりあえず僕は何故藍那が僕の家に来たのかその理由が聞きたかった。
「うーんとお母さんが…」
『私、お父さんの仕事の手伝いをしてくるからいつでもいいから
瀬波のお兄ちゃんの家にみんな引っ越してね〜!』
「って言ってたから最初に私だけ来たの!」
ん?私だけ?ということは他の妹達も来るのか…。
ここで僕の家族関係を話そう。僕は長男で藍那は三女で、
ほかにニ女の華仙、四女の樹奈、五女の真衣、六女の香奈
がいる。まぁ…おれ以外女子なんだけど、おれ以外お母さんの
子供。再婚して一緒になった義理の兄妹ということだ。
「それって…僕の家に全員引っ越してくるってこと?」
「うん!明日には私以外のみんながくるよ!」
「マジで?」
「うん!たのしくなるよ〜!」
はぁ〜嫌な予感しかしない…でも仕方ないか。お父さんは
仕事の関係でいろんな国を旅しているから…それより
大丈夫かな?おれの理性?おれの妹達は県外の人たちにも
可愛いと人気らしい…
「ん?藍那は学校どうするの?」
「うーんとお兄ちゃん学校通っている大学の近くにある
高校に通うことなってるよ。」
「そうか…」
これから始まるのか…僕の妹達と作っていくこの家での
思い出が…
たかえいです。今回は後書きよりはお知らせになります。
僕の小説は兄妹二人の異世界転移と僕の妹達は可愛い過ぎるですが、
一週間交代で小説を書いていこうと思います。
最初は兄妹二人の異世界転移で、
次の週に僕の妹達は可愛い過ぎるの順番になります。
これからもよろしくお願いします!