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僕の妹達は可愛過ぎる  作者: ひまじん!!
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僕は日常が崩れ去った日

僕は天道瀬波。東京の大学一年、ごく普通の人だ。

僕は一人暮らしをしている。出身が東北地方だから引っ越しをして

大学に通っている。


「ふぁぁぁぁ…」


今日は夏休みが終わり始業式がある。帰ったらいつも通りの生活がある

と学校に登校しているときの僕はそう思っていた…


「じゃあな、瀬波。」


「おう、じゃあな。」


僕はいつも通っている帰り道を歩いて帰ろうとしていた。

そして…この日をさかいに僕の日常が崩れ去る。


「お兄ちゃん?」


「えっ?」


耳に聞きなれた声が聞こえた。まさか…と思って後ろを振り向いた。


「藍那…?」


「お兄ちゃん!やっと会えたね!」


そう言って藍那は抱きついてくる。

この子は天道藍那、僕の妹で二つ下の妹だ。血の繋がりはない妹だ。

そう…この妹は兄こよなく愛す妹…ようするにブラコンだ。


「うわっ!急に抱きついてくるなよ!」


「え〜?だってそれが私のつとめですから〜」


…この妹はなにを言っているのか僕は分からない。

大学に行く前に一緒に生活してた時の疲れは今も

取れない…


「でも〜お兄ちゃんも嬉しいんでしょ〜正直じゃないなぁ〜」


「…そろそろいい加減にしろ!」


藍那に渾身のデコピンを喰らわせた。


「いたっ!もぉ〜妹に手を出すなんて!そのうち私の初めても…」


「…それ以上言ったら家には入れないぞ?(怒)」


「ごめんなさい…」

ロベアです。兄妹二人の異世界転移とは別の物語です!

藍那の他の妹が後5人位出てくる予定です!

少し過激になるかもしれませんが、この作もよろしくお願いします!

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