1話:過去思い出から現在の状況
一年前、僕ことハヤト アスベルは、王宮で平穏と暮らしていた。
ある日、ぼくは散歩をしようと王宮から抜け出した。抜け出して、ぼくは草原の広野で一人、昼寝をしようとするといきなり悪魔が襲いかかってきた。
その悪魔は、ぼくをころそうとしたがぼくは抗って、その悪魔をたおした。
悪魔は、死ぬ寸前に呪いをかけて、こう言った。
「貴様には、一生解けない呪いを掛けてやるぜ。」
と言うと呪いを掛けられてしまう。
呪いを受けて、何が変わったのかわからなかったので《ステータス》と言う。するとこう変わっていた。
【名前】シーナ
【種族】吸血鬼
【年齢】16歳 【性別】女
【レベル】1
【魔力】測定不能
【HP】測定不能
【MP】5000/5000
【運】500
【スキル・能力】
不老不死 王宮剣術LV5 魔眼LV1
【称号・補正】
呪われた王子
と出たので死寸前の悪魔に聞くと
「俺が掛けた呪いは、掛けた人物を女に種族はランダムに決まるが一生解けないし、自分のことを誰かにバラしたりした場合はお前の周りにおる人達が死ぬからなぁ。へへへ‼︎」
聞いてるだけにうっとおしかったのでとどめをさす。
「ぐえ・・・・」
とりあえずもう家族とは一緒に暮らせないなぁと思い自分がおる場所から立ち去った。
それから、ぼく、あらためて私は、一人で一年間一人でいきた。
そして、現在、森の奥に家を建てくらしているのでした。