表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

明けましておめでとう○こ

年越しちょうどにクソ短編を投稿したら誰も読まない説、というか読む人はおかしいですよ

 

 お正月になると挨拶は特別なものへとメガ進化する。なぜかは俺にはわからない、だがこれは日本の大切な文化なのだ。


 おっと元くノ一の母上が近づいてくる音がする。



 来るぞ。



「明けましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします」


「ウェーイよろよろしくしく~!」


 しかし俺は朝まで布団とぶやつ見てたから深夜テンションのままなのだ。なので真面目に挨拶などできるはずがない。いいや、もしかするとボケたい気分なのかもしれない。


「新年の挨拶はちゃんとしないとダメよ、しないと運狐(う○こ)様に祟られるわよ」


「それ迷信やって、というか運狐様ってなんやねん! その単語人生で一回も聞いたことないわ」


「まあいいわ、それで挨拶しないならお年玉あげない」


「くっ……」


 お年玉とボケのどちらかしか取れないとは、さすが我が母。しかしボケないという選択肢はない。だって俺はボケ神様を信仰しているのだから。そんなんおらんけど。


「明けましておめでとう○こはございませんか?」


「ありますよ」


「うぎゃっ!?」


 神棚に置いてあった茶色い鏡餅が喋りだした。えっ? どうなってんの?


「どうも、鏡餅のフリをしたう○こです」


「いえいえ、こちらこそよろしくお願いします」


 母さんが神棚のう○こに挨拶してるんだが? というか鏡餅のフリしたう○こってなに? 初めて聞いたんやけど。


「それではう○こ川柳を一句、糞糞糞、糞糞糞糞、糞糞糞」


「よっ、う○こ!」


「お褒めいただき恐悦至極にございます」


 いやいや、今の何の時間? というか母さんよ、なにわけわからんう○こに相づち打ってんの? ってそれ褒めてんの?


「あっ、それでそこのお前、お年玉をやる」


「へ?」


 どうやら俺はう○こにお年玉をもらえるようだ。ってごめん、俺自身何言ってんのかわからん。


「はい、う○こ」


「あ、ありがとうございます」


 う○こから茶色い手が出てきたのには少しびっくりした。でも鏡餅の上に乗ってたキャ○タマをもらったんだが、これをどうしろと……


ってなに乗っけとんねん!


「食え」


「ほら、う○こ様の指示だから早く食べなさい」


 ちょっと待って、母さん今う○こ様って言ったよな。もしかしてそのう○こは運狐なのか? 狐だから化ける、ということなのか?


「その通りだ、というかはよ食べろ」


「え~」


「ほら、早く食べなさい」


 母さんが俺の口に無理やりキャ○タマを入れてくる。どうしてこんなことに……




「どうだった?」


「クソまずかったです……」


「そうか、それならよかった」


 全然良くないんだが、口の中にはキャ○タマの味がしっかり残っているのでキシリトールのガムを噛む。これで緩和できたらいいんやけどな。


「クチャクチャ……」


 なんかいつもより変な味がするしスースー感がしない。キャ○タマのせいか?


「あっ、そのキシリトールガム、キ尻トールガムに変えといたぞ」


「ゲホッゲホッ……」


 俺はガムをすぐに吐き出した。そのガムはお尻の形をしていた。変なの、俺はすぐに水道で口をゆすいだ。


 寝不足だから頭がおかしくなっているようだ。だからすぐに寝よう。俺は布団を敷き、美少女の抱き枕を抱き目を閉じ、永遠の眠りについた。






「ちょっと待って死んだんやけどーー!」


「はい、残念ーー!」


 俺たちは死んだので火葬されている。誰一人泣いてない。悲しい。


「というか俺の死因ってなに? お前やったら知ってるやろ?」


「う○こだ」


「は?」


「もう一度言おう、う○こだ」


「ちょっと意味がわからんし、というかお前誰?」


「私はう○この神様のう○こだ」


 う○この神様が出したう○こなのか、う○こ神様であるう○こなのかはっきりしてほしい。


「両方だ」


 両方ね、というか心のなかを勝手に読まないで欲しい。というか死因教えろこのう○こが!!

 目の前のう○こは震え出した


「ブルブルブルブル~ででん!! キャ○タマ爆弾の爆発に巻き込まれたーー!! でした」


「なんじゃそら」


 だが死んだのは確からしい。俺の体は透明で俺にも見えないからね。というかなぜ目の前のう○こだけ見えるんだろうか?


「あー、ここ神界だから、そういうこと。それで君、殺されて死んだから転生できるけどする?」


「え? 転生できるんですか? というか殺されたんですか?」


「うん、敵の忍者の使いの運狐のキャ○タマでね」


 やはり死んだ原因は敵勢力だったか、元母さんはなんて守備が甘かったんだ。もう過ぎたことだし関係ないけど。


「それで転生する?」


「そりゃしますよ、今度こそ普通のでお願いしますよ。忍者はやめてくださいね」


「ランダムだ。さあ行ってこい!」


「うわぁーーー!!」


頼むからもう変なのはやめてくれよーーー!!






 俺はトイレの中に産み落とされた。


「転生したらう○こだった件」


「ぎゃっ!? う○こが喋った!」


 すぐにトイレのレバーが押され俺は流される。なんて悲しき運命かな。

『明けましておめでとう○、今年もよろしくお願いしまスーパービッグう○こ砲、糞糞糞糞糞糞糞糞──!!』


真面目に挨拶せい! ほんでなんやこのクソ作品は!?

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
なろう新参者ですが胃腸炎がヤバくて下痢が止まらねぇといった気持ちで読ませていただきました()便秘も辛いですが胃腸炎もしんどい…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ