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イマジナリーフレンド

作者:伊勢祐里
 酔いつぶれてタクシーに乗った佐々木は、気がつくと見知らぬ町にいた。「二段坂」その町はとても奇妙なところだった。住人たちは、とある少女のために機械的に働いていたのだ。
 丘の上の花畑にある綺麗な家に住み、おもちゃや絵本を与えられ、警官が危なくないようにと見回りをしてくれている。何不自由ない待遇を受けているように思えたが、少女は佐々木が二段坂を訪れる直前に自殺してしまっていた。それでも日常になっている役割をやめない住人たち。そして、次々に起こる殺人事件。
 どうして少女は自殺をしてしまったのだろうか。

(他サイトで発表した話をひとつの章にまとめて更新しております)
一章
2020/08/07 14:42
二章
2020/08/07 19:10
三章
2020/08/14 14:09
四章
2020/09/11 12:53
五章
2020/09/11 12:57
六章
2020/09/11 12:58
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