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この世の中で  作者: ib
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プロローグ

誤字や表現方法がおかしい場合があるかもしれません。

初めての投稿なのでのんびり眺めて頂けたら幸いです。

人には特技や個性がある。


いくつも持ってる人、1つも持ってない人、、。


もし、その特技や個性が飛び抜けたものになるならば?

もし、人を殺せるまでの【能力】になったとすれば?




20XX年。突然その時は訪れた。


空に浮かぶランキング表。そして、ルール。


ルール

1、ランキングは1対1で戦った時の強さを表している。

2、他者を倒すとランキングは上がる。

3、1年の終わり12月31日に1位だったものは好きな願いを1つ叶えられる。

4、能力または個性は、その者が得意だった物事が強力となり発現していることが多い。

5、5年後までに主催者を倒せなかった場合…


以上である。







「なんだこれ?」

思わず口に出してしまった。

いきなり空に浮かんだランキング表。

当然の反応である。


高校一年生になったばかりの俺。黒峰蓮太(くろみねれんた)

今日から新学期だというのになんだっていうんだ。


「よお!」

声をかけてきたのは中学からの友達。浅蜊健(あさりけん)


浅蜊「お前もみたよな!あのランキング表!」


黒峰「見たが……なんだあれは?馬鹿馬鹿しい。」


浅蜊「俺こういうのに憧れてたんだよなぁ!アニメみたいじゃん!!」


黒峰「どうでもいい。学校遅刻するぞ」


浅蜊「いっけねぇ!はやくいこーぜ!」



普段通りの何気ない会話。

学校に着けばいつも通りの生活が始まると思っていた。


学校に着いた俺達。


浅蜊「なんか静かすぎねぇ?遅刻したかな?」


黒峰「まだ遅刻ではない。中を覗いてみるか。」


中を覗いてみるとそこには何人かの高校生がいた。


浅蜊「なんだよ!人いるじゃんか!みんなそんなに黙ってなにしてんのー?」


「少し静かにしてくれませんか。」

そう反応したのはいかにもガリ勉の見た目をしている男子高校生であった。

勉学勤(べんがくつとむ)

それが彼の名である。


勉学「君たちもこれを見てください。」


浅蜊「これって?あ、黒板に何か書いてるな。」


書いてあったのは以下のことである。



生徒の皆さんおはようございます。


ここの担任をする予定だったものです。


空にランキング表が出てから世界は混乱し始めています。


その原因は主に願いを叶えたいものが争っているからだそうです。


あんなデタラメ信じて馬鹿馬鹿しいと思うでしょうが、先生はどうしても叶えたいことがあります。


なので学校へ来る生徒、先生方から殺すことにしました。


先生も悪魔ではないので殺されたくないものは、見つかる前に帰ってください。


見つけた者から殺していきますね。



黒峰「なんだこれは。」


勉学「見ての通りですよ。」


浅蜊「ますますゲームっぽくて燃えてきたぁ!」


黒峰「人が少ないのはこれを見て帰ったということか?」


勉学「半分はそうですね。もう半分は職員室へ行って文句言うみたいですよ。」


黒峰「まあそうなるな。」


浅蜊「でも俺が先生の立場なら…」



浅蜊がそう言いかけた時。

「うわあああああああ!!!」

「いやぁああああああああああ!!!!」


上の階から悲鳴が響き渡る。



黒峰「なにかあったようだな。」


浅蜊「行ってみようぜ!」


勉学「少し待ってください。確かめたいことが…」



勉学がそう言った時2人の姿はもうなかった。

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