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第二話 告白

 苦笑いしてる俺を彼女はにらんで。

 「でさ何で昨日来てくれなかったんだ?」

 ここで何と答えたらいいんだろう正直に言うべきか違う事を言うべきか、悩んでいると彼女は心を呼んだかのように。

 「どうした?ハッキリ言ってくれ」

 苦笑いを続けながら、彼女の言うとうり正直に言う事に言う事にした。

 「いやさ、裕也のいたずらだと思ったんだよねアハハハ」

 「なぜイタズラダト思ったんだ?」

 一応俺は前に裕也がそういうイタズラをした事があることを説明すると。

 「はあ〜そうだったんだそんな事までは調べてなかった」

 うん、まあそういう反応するよな、ん?俺は少し疑問に思った事があった、「調べてなかった?」どういうことだ?

 「ねえ、一つ聞いていいかな?」

 「ああ、何でも聞いてくれ}

 「調べてなかったってどういう意味?」

 「そのままの意味だが、私は差間君の身の回りの事を調べさせてもらった」

 「例えばどうやって?」

 「どうやってって差間君の事を着けたり君の友人に聞いたりして」 

 堂々と言うな〜つまり彼女は俺の事をつけたりして調べたのかよ、ん?それってストーカーって言うじゃないのかな?あれ?俺はめんどくさい事を悩むのは嫌いなたちだったから考えるのはやめた、するといきなり彼女の顔が赤くなって。

 「私と付き合ってくれないかな?」

 え?今なんていったのかなアハハハ・・・・・・

 「ごめん俺今耳がちょっと変みたいだからもう一回言ってくれないかな?」

 「何回でも言ってあげるぞ好きだから私と付き合ってくれないかな?」

 え?つまり今学校で一番有名で男性にも女性にも人気ある人がなぜ俺見たいな普通な人間に告白してるんだ?なに俺の普通じゃないと言えばなんだろああそういえば一つあったなたしょう人より反射神経がいいってとこだけだぞ・・・・そんな奴になぜ告白するなぜなんだ〜〜

 「ねえ、俺のどこが好きなの、確か君との接点って言ったら同じ中学校ってぐらいじゃないのかな?」

 すると、彼女はちょっと嬉しそうに。

 「同じ中学校って覚えててくれたんだ」

 アハハすみませ・・朝まで裕也に教えてもらうまで知りませんでした、罪悪感がある中、彼女は続けて。

 「好きな所はすべてだ・・・・」

 照れながらもハッキリ言う彼女を見て悩みぬいたあげく尾俺は。

 「アハハハそうなんだ・・・・・例えば」

 そう聞く以外になんと聞けばよかったのだろう、言った後なのになぜか俺は悩んでいた、すると彼女は約十五分位だろうか俺があることに気になって話を止めなかったらどんくらい話してたのだろうか。

 そう俺が気になった事があった俺の住んでる家も知ってたし俺の好きな漫画俺がよくカップラーメンばっか食べている事俺が家で猫がたまに来る事も知っていた他にも色々知ってたどうやって俺の食生活を知っているか聞いたところゴミをあさったらしい、さっきは深く考えなかったがやっぱりかの彼女は世間で言うストーカーと言う奴じゃないのだろうか?。

 「ねえ、俺の事知りすぎじゃない?」

 「だからさっき言ったではないか調べたと」

 堂々と言う彼女を見て俺はため息をつき。

 「いやさ限度を超えてない、いいずらいんだけと洋咲さんは・・・・ぞくに言うストーカーと言うやつなのではないのでしょうか?」

 「そうかもしれないな・・・・・だがこんな事をしたのは君が好きだからやった事でやった事だから許して欲しい」

 「許すのは別にいいんだけど・・・・なぜそこまで俺の事が好きなんだ?大体俺の中学生時代を知っているなら俺を避けるだろう」

 そう俺は中学生時代荒れていた高校生の不良とも何回も喧嘩した、俺は反射神経が普通の人よりよかったため不良の攻撃など避けるのは簡単だった、俺は喧嘩では無敗だった、そのためか不良に憧れてたりもした、今でもこの学校の三年生にさんずけで呼んでる人もいるぐらいだった、学校でも不良と知られていた皆は俺を避けていたそれでも裕也や他の一部の人は俺を避けないでいてくれていた、最終的に皆とは仲良くなったのだがだかそのメンバーに彼女はいなかったはず。

 「私は君に中学一年生の頃助けられた事がある、不良に襲われそうになった私を差間君が助けてくれたんだ、その時私は君に人目ぼれしてしまったんだ、そして差間君は私にこう言ってくれたんだ「君綺麗だから変な奴に狙われると思うから何か武術的なのやったほうがいいと思うよ」だから私は柔道をならったっり今は弓道をやったりしてる」

 俺はそんな事を全然覚えていなかった不良にかつあげなどされてる人は助けたりした、俺はそれは良心でやったわけではなくただたんに喧嘩をしたかったからやった事なのにまさかそんな事で人目ぼれされると思わなかった、しかも俺が言った事で彼女は柔道などをやったって事がすごいと思った俺をここまで好きなら悪い気も知ないから俺は付き合うのがいいのだが、彼女と付き合うとなると色々面倒な事が会った「美春さんファンクラブ」と言うのも存在するくらい彼女はもてていた付き合うとなるとそいつらがうるさそうなので俺は悩んでいた、すると彼女は近づいて来て。

 「どうなんだ?いいか、だめかハッキリ言ってくれ」

俺は悩んだ結果

 「ごめん」

 そう言った

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