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大嫌いな愛

あんたの愛って言葉が薄っぺらでもなく

ちゃんと愛なんだって知ってるけど


僕が望んだ愛とは違っていて

それが 僕にはよくわかってるよ

唇を近づけて あんたの瞳を見ても

動揺一つない顔で笑うんだ

大嫌いっていったって

大好きっていったって

あんたにとって何も変わらない


前に進む方法もないのに

僕はあんたを留めておく術もない

泣きそうな僕に

心配そうに眉をさげたって

愛してると叫んだって

愛してるといってくれたって

どうしてこんなに意味が違うんだろう


僕の全部はあんたのものなのに

それに気づかないで ほかの誰かにも心を砕いてる

憎くていとしい人

逃げ出そうとする僕に悲しそうにしないで

あんたの幸せを祈れる間に

想い出という箱の中の宝石にしたいんだ

誰にも見せることなくて

言葉に乗せれば意味がない

あぁ 僕の愛の言葉のほうが薄っぺらいんだ


あんたが許してくれても

許せなくなる僕になるまえに

あんたも許せなくなる

そんな僕になってしまう前に

その手を放してくれよ


だから あんたなんて大っ嫌いだ


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