初めての散策、名前と見た目の合わない果実
今回も余り長くは書けてないです。
少しでも、楽しんで貰えたら有難いと思います。
母さんにご飯にしようと言われて俺は、生肉は人として食べれないぞなんて考えていた。
「母さん、今日は何を食べるの?」
「今日はね~、果物やお魚を捕ろうかなって思うんだ~」
セーフ!セーフ!肉じゃなかった!
いや、肉も食べたいなと思ってはいたけど、いざ実際に
体験するのは違うと思ってたからこの返答は素直に
有難いと思う。
「うん。俺も魚大好きー。」
若干棒読みに近い返しをしてしまったけれど、仕方無いよね。実際俺って魚より肉!ってタイプだし。
「リュー君も好きなら~私も大好きだよ~」
今度から魚オンリーになることだけは避けたいところだね。
俺と母さんは、近くの森に歩いて行くことにした。
母さんがそこそこ大きいので木をへし折って道路幅の獣道が出来てるけど。
そんな中で果物?のような実をつけた木を見つけた。
「母さん、あの木の実は食べられの?」
「うん~あれは~、イゴの実だね~甘酸っぱくて美味しいんだよ~」
囲碁?白黒じゃないぞ?むしろ、赤いぞ?
母さんが木の実を一つ採って俺に渡してきた。
「それじゃ~一つ食べてみて~」
人生初いごの実どんな味がするんだろう。
「頂きます。」ガブッ
え?味は苺なんだけど見た目が林檎に近いよ?普通に旨いし。
「それじゃ~イゴの実と~彼処にある~チイラの実を採ろうかな~」
チイラ?なんだそれ?知らない実の名前を言われても全く解らないんだが。
「チイラの実も~とっても美味しいんだよ~」
母さんにまた渡された俺はそれも食べてみた。
「頂きます。」ガブッ
旨い。普通にライチだわ。果物の名前が変わると全く分かんないものだよね。
こっちは見た目は葡萄みたいだけど。
「後は~お魚だね~」
来ちゃった。本日のメインディッシュお魚さん。
こっちの世界の魚ってどんな見た目してるんだろうか。
果物はまぁ、なんとなく名前で分からなくもないって思うけど、魚については全く未知の領域だ。
人面魚とか無いよね?
今回は初の散策回にしました。
もっと長く書きたいなとは思いますが、一区切りつけるのに
迷うところがあるので暫くはこんな感じになると思います。
これからも、読んで貰えるとありがたいです。