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転生したらドラゴンの息子になってました  作者: 米炊き衛門
さよなら現世、こんにちは異世界
2/5

母さん?の名前、混乱してる俺

まだバブみには入れないですね。

自分が書く主人公が割とツッコミ系になってしまいました。

「か、母さん?」


嘘だろ?とか有り得ないでしょとか思いながら

俺は母さん(?)に声をかけてみた。


「は~い、ど~したの~?」


待って!なんで顔がめっちゃ凛々しいドラゴンなのに

猫撫で声なの!?

俺の中での印象まるっと変わっちゃうんだけど!?


「か、母さんの名前ってどうやって書くの?」


字が解らないかもと思い、母(?)に尋ねてみる。

もしかしたらドラゴンだから字が解らないのではないか何て思いは当然考えてはいるが、なにより俺には事前の知識が何もない。

寝て起きたら異世界でしたなんて現在進行形で起きているヤバイ問題に対してやれることはやっておきたいのだ。


「リューくんは真面目さんだね~、お母さんの名前はクレカって書くんだよ~」


タイム!作戦会議をする時間をくれ!

名前やっぱりあったの!?ってかリュー君って何!?これでも社会人なんだが!?

確かに目線は下がってるけど、某探偵みたいな事はない筈ですけど!?

もしそうなら、俺は真っ黒な組織と戦わないといけないじゃないか!

俺が百面相しているのが面白いのか母(?)は顔を舐めてきた。


「リューくんが起きたから~ごはんにしよ~?」


ご飯?ご飯ってまさか生肉か?

お母様、俺人ですよ?人間やめてないですよ?


初めてお母さんの名前出せました。

カタカナでクレカですけど、漢字で書くなら紅華ですね。

この小説では漢字で名前は書く予定無いので簡単な雑談ですけど。


また読んで貰えるとありがたいです。

よろしくお願いします。


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