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小説ライトノベルレベルアップ講座!【企画&構成の極意】感想その2(追記)

小説ライトノベルレベルアップ講座!【企画&構成の極意】感想その2(追記)

ひとつ、書き忘れたことがあったので追記します。


講座の内容

第一部:ラノベの企画について

第二部:ラノベの構成について

第三部:ラノベのテーマについて



補足。この第一部について。

「企画」について教えてもらえる機会って、なかなかないような気がします。

書く前の企画レベルのもの――要は「こんな話を書こうと思ってますよ。面白そうでしょー?」ってのを他の人にアピールする方法。


これについて話を聞くことができたのは、とても新鮮でした!




というのも、


創作論の本をいろいろ読んできても、「ラノベ(小説)の企画の作り方」「企画のアピールの仕方」について、詳しく解説している本はあまりありませんでした。

私が知らないだけかもしれませんが・・・たいていの創作論は「どうやって何を書けばいいか?」を解説してます。

編集者とかコンテストの選評者に、どうやって最後まで読んでもらうか・・・例えば冒頭を魅力的に書く方法とか。読者を飽きさせない構成とか。

そういうのはもちろん、考えて書きますが、

これは「企画」の書き方、作り方とはちょっと違う。

重複するポイントもあるけど、「企画の魅力」と「小説の本文の魅力」はやっぱり違う。

だから新鮮でした!



最近はプロットとかマンガ原作とかのコンテストも増えているので、企画としてのアピール力があると、デビューのチャンスが増えるかと思います。

また、うまくデビューできたり、担当編集者さんがついてくれたりしたときに、スムーズに「企画」を提案しやすい。

もちろん、魅力的な企画は、魅力的な小説になる可能性を秘めている・・・。



なので、企画についての話も、面白かった!

役に立った!


今まで読んできた創作論の本とは、違った方向から、「魅力的な小説」を作る(書く)方法を学べた・・・と思っています。

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